見出し画像

【個人的見解】合成界面活性剤・添加物について

今回の記事はご依頼を頂いたわけではないのですが、個人的見解を述べるにあたって、

・一部の方にとっては少しセンシティブな内容であること
・特定商品のことにも触れること

上記の理由により、途中からクローズ回答とさせて頂きます🙇🏻‍♀️


頂いた質問はこちら!


そもそも界面活性剤とは?

界面活性剤とは
水と油を混じり合わせる作用を持つものの総称

天然のものから合成のものまで、数千種類あると言われているよ〜!

界面活性剤には「水とくっつく場所の親水基」と「油とくっつく場所の親油基」があり、それらがあることで水と油が混じり合うことができるようになります🥹

一般的なスキンケア用品では、主に
・乳液
・クリーム
・脂溶性成分の入った化粧水など
に界面活性(乳化剤や可溶剤)が使われています。

乳化剤として使われる界面活性剤には、基本的に成分を安定させる作用があり、肌への刺激性も低いとされているよ🥹
(勿論、敏感肌等で合わない人もいます)

また界面活性剤は、形状の性質も種類によって異なり、安定性が高く刺激の低いものもあれば、洗浄成分が強く出ることで刺激性が高いものもあります!

石鹸やシャンプー、洗剤などにも配合されていて、"すすぎ残し"が起こることで肌への刺激となり、乾燥や肌荒れなどの原因になることもあるよ😭😭😭

界面活性剤は本当に肌に悪いの?

さて、ここからが本題。

一般的には
「合成界面活性剤は肌に負担がかかる」
「天然界面活性剤は肌に負担が少ない」
との考えが浸透しているよね🤔

でも、本当にそうなんでしょうか?

合成界面活性剤は本当に肌に悪いのか?
無添加って何?
どこまでが無添加?

個人的な見解を言ってしまうと、私は気にしすぎる必要はないと思っています。

なぜなら、添加物や合成界面活性剤が使われていても、本来は『〇〇〇〇〇〇をすれば』〇〇〇〇〇〇〇〇ように〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇から!

ここから先は

2,096字
この記事のみ ¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?