暮らしのなかのSDGs。化粧品で始める自分なりのアクション。
現在主人の転勤の都合で、スイスで一時的に生活をしているのですが、スイスには森林浴ができる場所がたくさんあります。
というか山と森ばかり!w
アクティビティーというと、山登り、ハイキングといった感じなので、自然に触れる機会が日本にいる時よりも多くなりました。
でも、そんなスイスも感染症がひどい時期は外に出られなく、家の中でいかにリフレッシュし、自然を感じて生活するかを考える日々もありました。
そんな中、出会ったのが、自然や木を感じられる化粧水です。
BAUMというブランドの化粧水。
バウム ハイドロ エッセンスローション。
使ってみると、森林浴をしているような樹木を感じるナチュラルな香りで、とても癒されます。
自然と呼吸が深くなる感じです。
そして、何といっても、この木材を使ったパッケージ!
部屋に木を使ったインテリアを置くのが好きなのですが、なかなかコスメではなくて。
今回出会えた!って感じです。
木材は、家具の製品工程で発生した木を再生利用しているとのこと。
木製パーツはくり返し使用可能で、容器の一部には植物由来PETを使っているそうです。
自分の肌だけではなく、「環境や未来にとっても優しい」これからの時代の化粧水です。
・売上の一部を森林の保全活動に還元
・原材料の調達は自然を破壊しない方法を積極的に採用
・レフィルタイプ製品の配置
など、環境にやさしい視点で商品開発がされています。
SDGsというと、とても大きなテーマに感じてしまうのですが、
身近な暮らしの中で、自分なりに1歩ずつアクションがおこせるのは嬉しいですよね。
ブランドサイトも見てるだけで癒されます。
https://www.baumjapan.com/baum/index.html
本日もお読みいただき、ありがとうございます。