間違ったヘアケア
今回は、
艶髪になりたいならやっちゃダメ!間違ったヘアケア方法のご紹介。
意外と皆さん、やりがちなので、当てはまる人はご注意を。
やってしまうと美髪を損なう間違ったヘアケア方法をご紹介します。
■1日に何回もシャンプーをする
頭皮の皮脂膜を必要以上に取ってしまい、炎症や切れ毛を起こしてしまうので、シャンプーのしすぎには注意しましょう。
■濡れた髪をタオルでゴシゴシ拭いてしまう
強い摩擦により髪は傷んでしまうので、やさしくタオルで包み込むようにして水気を取り、ドライヤーで乾かすようにしてください。
■シャワーの温度が熱すぎる
髪の潤いを落としてしまい乾燥の原因にもなるので、適温を心がけた方が良いです。
■ヘアケア商品は「自分」にあったものを
自分にあっていないヘアケア商品を使った時の症状として、頭皮がかゆい、髪の毛や頭皮がべたつく、よくすすいだのにフケが出る、髪がパサついてまとまらない、抜け毛が多くなったなど様々です。
例えばシャンプー1つとっても、毛穴の汚れを落とすのに優れている、頭皮が乾燥してかゆみが出るのを抑える、フケを抑える、育毛成分が多いもの、洗浄力が強いもの、など色々あります。
さらに、ご自身がオイリー肌、乾燥肌、敏感肌、アレルギーの有無など体質やその時の季節によっても状態が変わってきます。
ですのでそれらを考慮して、自分に合った成分が入っているか、好きな原料が使われているか、望むような効果がありそうかどうかを一つ一つ丁寧に探していったら、きっと自分に合ったヘアケア商品に出会えると思います。
「間違ったヘアケアは抜け毛・薄毛の原因になる?」
髪の毛を乾かさずに濡れ髪のまま就寝してしまうと、枕との摩擦などでキューティクルがはがれてきてしまい抜け毛の原因になるので、髪はしっかりと乾かしてから就寝しましょう。
艶髪を意識するあまりトリートメントを頭皮までつけると毛穴をつまらす原因になり、毛穴がつまったことにより抜け毛などに繋がってしまいます。
健康な髪を保つためには、頭皮環境を良くすることがとても大切です。
睡眠時間、睡眠の質が良くないと、頭皮に悪影響が出てしまい、抜け毛、薄毛の原因になってしまいます。
ヘアケア商品に頼るだけではなく、できれば成長ホルモンの分泌の多い時間帯の22時から2時に寝るよう心がけましょう。
美しい髪を保つためにも、ぜひ毎日のヘアケア習慣を見直してみましょうね。
いかがでしたか?
当てはまるものは1つでも省いて、美髪を目指しましょう◎