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#30_02海外生活

前回の続きです。
※今回は主に海外生活の話をざっくりと

人生で初めて実家から離れて外国に2年住みました。

これは私の人生で絶対にやりたいことだったので、本当に行って暮らしてよかったと今でも思う。

日本でずっと働き続けてしまうと、
毎日ルーティンな生活になりがちで、
そこで異国の国にポンと移住するのは
滅多にないことだから毎日が刺激的だった。

バンクーバーで暮らしてみて、
日本と違う良いところと悪いところの発見が楽しかった。

メリット

1.人がフレンドリーで優しい

2.オーガニック食品が多い

3.カフェが可愛い

4.広大な自然

5.いつでもハイキングできる

6.SeattleとCalifornia行きやすい

デメリット

1.物価高い

2.車社会

3.娯楽少ない
 
4.生魚がまずい

5.アジア人が多く、日本人も多い

私は東京生まれですが、
やはりビルに囲まれるよりかは
広大な自然に囲まれて暮らしたほうが
心は綺麗になるし、イライラも軽減されると実感した。

元恋人とは遠距離恋愛から始まりましました。
彼の近くで暮らしてみたら、遠距離恋愛のトキメキは薄れていき、
お互い忙しくなって微妙な関係で終わった。 

1番楽しかったのは、ルームメイトの女の子達と色々な場所に行ったり、夜話したり、Partyしたのは楽しかった。。

親戚のおじちゃん夫婦にも沢山助けられたから感謝しかない。

すべてが楽しいばなりではなく、
事件も色々あったけど....😂

最終的にはvisaが切れたので、
2年ぶりに日本に帰国することになった。


帰国する時は、元彼が車で送迎くれた。
いつ会えるかわからないし、
また遠距離恋愛になってこの気持ちがずっと続くかわからなかったので号泣して別れを告げた。

嫌いになったわけでもないし、
ただお互い国籍が違うから結婚しない限りは、
一緒に暮らせないもどかしさがあった。

元彼は年下だったし、これから社会人として働くために頑張ってたから結婚なんて考えられない年頃。

今となっては素敵な思い出です。

帰国後、両親が空港で待機してくれていて、
お母さんは目に涙を浮かべて待ってた。
実家離れて、遠くで暮らすと親の有難みを感じた。
家族は大事な存在です。


なので、この海外生活を20代後半に味わえてよかった。

帰国後は、別の仕事に就職して働くことになり
今があります。
今の仕事は、IT職です。

今回はここまでにしておきます。
バンクーバーでキャンプした時の写真を最後に🌟