自分的『要注意客』に見事にしてやられた話。嫌すぎて態度に出てしまい。。。さようなら！

今回は『私の好きな』本指様ではない本指様の話です。

以前も書きましたが、本当は好きな本指様だけで全て埋まってくれたら本当にありがたいのですが、そんなうまくはいきません。
多少は我慢してなるべく長く引っ張ろうと頑張ってる本指様もいます。

でもある日ついに限界が来てしまいました。

この本指様は最初から
👨『一条さん、本当にかわいい』
👨『話しやすいね』
👨『いい子だよね』
と褒めのオンパレードでした。
ここにもちらっと書いたけど、やたら褒める人はだいたい下心あり。

そこに関しては何とも思ってなくて適当に流してました。
私は全くタイプではなかったので、『カッコいいですね』とかお世辞で言えませんでした。
1回目は普通に終わり
👨『マッサージもとても気持ちよかったよ！また絶対来るね』
と言っていたのでまた来るかな？とは思ってました。

案の定また予約が入り、会話も普通に楽しく施術していたのですが最後に軽〜い過剰要求がありました。
（軽い過剰要求って何やねんってツッコミはなしで笑）

いつもならスルーしますが、なんとなくそこで許してしまったのです。嫌でしたけどね。。。

ロングコースだったりオプションをすすんでつけてくれたりお釣りをくれたりと何となくお金払いが良かったんですよね。

その後も軽い過剰要求は毎回ありました。
でも言葉の通り軽い過剰要求だったからこれで済むなら、と思って耐えてました。

でもその日お客さんが帰り際に解き放った一言で目が覚めました。