美容の大敵セルライト撃退エステ！ボディアーキのセルフエステサロンとは

女性にとっての大敵はいくつか考えられますが、その中で登場しやすいのがセルライトです。セルライトは美容の大敵と言われるほど、美しくなりたい人にとっていわば憎き存在です。肌を見ればセルライトがあるかがすぐにわかるため、見た目にもよくないのがセルライト。手でつぶしてしまう人もいるようですが、もっと正攻法でセルライト退治をするべきでしょう。

その際におすすめなのがセルフエステサロンのボディアーキ。ボディアーキにはフォースカッターという代物があります。セルフエステサロンのボディアーキでどのようなセルライト退治が行えるのか、まとめました。

まずは美容の大敵セルライトを知ろう！

敵を退治するにはまず敵の事を知るところから始めましょう。セルライトの正体は脂肪細胞と老廃物が混ざったものです。皮膚には元々脂肪細胞がありますが、エネルギー過多になることで脂肪細胞がどんどん大きくなります。これが太るという現象です。この時に脂肪細胞周辺では大きくなった細胞によって毛細血管が押されて狭くなります。そして、毛細血管に流れる老廃物などが脂肪細胞周辺に停滞するようになり、さらに毛細血管を狭める悪循環に。これがセルライトの正体です。

最初のうちは脂肪細胞が表面に押し出されるような状態ですが、これが常態化すると、表皮を押し上げ、コラーゲン繊維と呼ばれる部分が引っ張られていきます。引っ張られたことで皮膚に凹凸が目立つようになり、オレンジピールスキンというみかんの表面のような状態になってしまうのです。

セルライトはなぜできてしまうのか

セルライトの正体がわかったところで、次はセルライトがなぜできてしまうのか。先ほどは肥満や老廃物を原因として挙げましたが、これだけではありません。実はむくみもセルライトの要素となっています。そもそもむくみはリンパや血行の流れが悪いことで発生しやすい現象で、流れが悪い＝老廃物を出し尽くせないことを意味します。脂肪細胞にこれらの老廃物がたまるためにセルライトになるのです。

もちろん必死に美意識を高めてセルライトを減らす人も多いでしょう。ただ遺伝などで太りやすい体質の方もいるため、その場合もセルライトにつながりやすいです。セルライトのおおよその正体が分かれば、あとはセルライトを減らすのみ。いかにセルライトを減らしていくかが勝負のポイントです。

セルライトは潰さず温めよう

セルライトは肌がボコボコしているため、手でつぶしてセルライトを壊そうとする人がいますが、これはおすすめできません。そもそもセルライトは脂肪と老廃物が結合したもので、潰してどうにかなる代物ではないのです。むしろ肌などを傷つける恐れがあり、潰してなくすやり方はあまりおすすめはできません。

セルライトは老廃物が流れにくい、血行が悪いことでたまりやすくなるので、血行を良くすることがセルライト退治のポイントになります。そこでおすすめなのがセルライトの部分を温める作業です。ボディアーキの場合はセルフエステマシンのフォースカッターを活用し、2つのラジオ波を使って体の内側まで温めていきます。この温めにより、脂肪細胞周辺の毛細血管の血行をより良くしていき、何回かの施術でスッキリした状態までにもっていけます。

もちろんそれだけでセルライトすべてが除去できるわけではないですが、定期的にボディアーキに通い続け、施術を行い続けることでセルライトを段々と減らしていき、美しさにつなげられます。

冷えやむくみ改善はメリットだらけ

結局のところ、セルライトもいわば冷え、むくみによって発生するもので、冷えやむくみに困っている人はセルライトにも困りやすいでしょう。セルライトを何とかするためには冷えやむくみの改善が必要で、それをフォースカッターを使って改善させていきます。フォースカッターは体の深い部分までラジオ波を使って温められ、電気を使って筋肉を動かしていくため、より血行がよくなります。

セルライトが気になる部分だけでなく、例えばフェイスラインや二の腕など気になる部分に施術を行っていくことでよりシャープに、より小顔になるでしょう。加えて本人の努力、エクササイズなどを適宜行っていけば、理想とするボディを手に入れられることでしょう。だいたい1か月で効果が実感できるとされ、通う回数を増やせば全身で同時に効果を得られるかもしれません。

セルライトは美容の大敵ですが、その大敵もフォースカッターで定期的に施術を行い続ければそこまで怖くはありません。あとは根気強く、セルライトに挑み続けましょう！