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脂肪溶解注射は意味ない?!私がおすすめしない理由

ブログで好評だっだのでnoteでも取り上げたいと思います。


脂肪吸引はダウンタイムが怖くてやりたくない、でも痩せたい。

なにか方法はないか?と考えて行き着くのが脂肪溶解注射。


結論

批判覚悟で言いますが、

脂肪溶解注射は金ドブなので、私はおすすめしません。

これは私が実際に顔に計5回ほど施術してみて感じた結論です。
多少マシにはなりますが、大きな効果はあまり得られず、周りの人には気づいてもらえませんでした。

やるなら断然脂肪吸引の方をおすすめします。
ダウンタイムが怖いという方には、最近話題になっている脂肪吸引注射というのもあるので、そちらを検討してみるのもありだと思います。(脂肪吸引注射というのは、脂肪吸引よりも細い針で脂肪を吸い取るのでダウンタイムも短く、フェイスバンドを着用しなくても良い場合が多いです。)


それでも脂肪溶解注射をやりたいという方へ


私個人的にはあまりおすすめはしませんが、脂肪溶解注射にも色々種類があり、少しでも効果が得られるものをご紹介します。

ポイントは

デオキシコール酸濃度が10%程度のものを選ぶ

です。
おすすめの薬剤は現状ではFatX core一択かなと思います。
他にもBNLS neoやカベリンなど色々ありますが、FatX coreに比べると、デオキシコール酸濃度が劣ります。
*薬剤の詳しい成分などはブログの方に記載しています。


FatX coreは脂肪溶解注射の中では効果があるものですが、デメリットもあります。

FatX coreのデメリット
①価格が高い
②扱っているクリニックが少ない
③ダウンタイムが長い

③のダウンタイムについて詳しく書きます。
私の場合、打った直後からじんじんと脈打つような熱感と痛みがあり、その後かなり頬が腫れ上がりました。ほっぺたにくるみを詰め込んだリスみたいに腫れたので、マスクなしでは外を歩けませんでした。

痛みは直後2〜3時間程度がピークで徐々に収まりますが、触ると筋肉痛のような痛みがありました。
完全に腫れが引くのに2週間くらいはみたほうが良さそうです。

ぶっちゃけ、腫れ具合でみると脂肪吸引のダウンタイムとあまり変わらないような気がしてしまいます^^; 

脂肪溶解注射の悪い点ばかり書いてしまいましたが、メリットを一つ。
小鼻などの細かい部分の脂肪を落としたい場合、小回りの効く脂肪溶解注射はおすすめできます。

以上が脂肪溶解注射に対する個人的な感想です。
少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。



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