#61【第二の脳「腸活」で、肌も若返るさらにすごい方法】
こんにちは、ベリー千晴です。
このnoteでは、あなたがより健康的になる方法についてお届けします。
雑誌やネット、TVでもよく取り上げられている腸活ですが、ダイエット、肌の状態、免疫機能、メンタルヘルスを改善してくれますよね。
それだけ大変注目を集めている腸活といえば、ヨーグルトや納豆の摂取から、という方も多いと思います。
もちろん食生活で腸活できる方法もありますが、それが実は最近研究結果でもっと効果的な方法があることがわかりました。
今日はそれについてお話していきたいと思います。
結論からいうとそのすごい方法とは、実は私たちの頭脳をコントロールして腸を活性化する方法なのです。
えっ、脳をコントロールすることなんてできるの?
と思った方も多いかもしれませんが、実は簡単にできます。
その前に脳と腸の意外な関係について説明していきましょう。
■第二の脳「腸活」で、肌も若返る?
「腸は第二の脳」
「肌は腸を映す鏡」
ということは誰もが聞いたことがあると思います。
第一の脳、つまり私たちの頭の「脳」と「腸」というのは、神経伝達物質を通じてつながっているため、互いの状態が影響し合いストレスを感じたり、不安があると腸の動きも悪くなってしまうのです。
また腸内の細菌と上手に付き合うと、美容にもたくさんのメリットを与えてくれます。
■脳内物質は、実は腸で作られている?
私たちの腸には約1000種類、約1000兆個もの菌たちが生息しています。
例えば傷んだものを食べて、食中毒菌などの有害物質が腸内に入ったとき、
食べ物を吐いたり、下痢をしたりして体外に出そうとするのは、腸自身が危険を感じて起こすものですよね。
また、ストレスや不安、緊張などを感じると、腹痛や下痢、便秘になるのは、脳から腸へ刺激が伝わるためなのです。
逆にお腹の調子がわるくなれば、気分がすぐれず不安や緊張が増すように、双方が影響し合っているのです。
さらに、腸内に存在している細菌は、体の中にあるドーパミンの50%、セロトニンに至っては90%を生成していると言われています。
ドーパミンは快楽を与える物質で、セロトニンは安心感につながる物質。
おいしいものを食べると幸せな気持ちになるのは、こういった作用が関係し、脳内のホルモンも腸で作られていると言えるのかもしれません。
■脳腸相関=脳と腸の不思議な関係
「脳腸相関」という言葉をご存知ですか?
脳と腸は相関(たがいに関わり合うこと)関係にあるという意味です。
ここ最近、腸の状態が脳と密接な関係を持っていることが分かり、注目が集まっています。
かつて手足の動作や内臓の働きなど人間の体の動きは、すべて脳からの指、
コントロールによるものだとされていました。
ところが驚くべきことに、腸は「腸神経系」と呼ばれる独自の神経系を持ち、この神経系の働きによって脳からの指令がなくても自活できるそうです。
また、生物の誕生の過程でまず腸ができ、そこから腸を機能させるために、
神経などが進化しながら脳ができたと言われています。
もしかしたら腸が誕生しなければ脳の存在はなかったかもしれません。
以上のことを考えると、脳と腸とは本当に不思議で神秘的な関係ですね。
それだけ脳の状態が腸にも影響を与えるということなのですね。
言いかえるなら、肌を若返らそうと思った時に脳をコントロールすることで腸活がより効果的に働きます。
では、どうやって脳をコントロールするのでしょうか。
脳をコントロールするということは、脳波を自由自在にコントロールするということです。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
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今日もゆったりとした夜を過ごしてくださいね。
ベリー千晴でした。
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