おもらししていい
我が子2歳頃のおむつなし育児
保育園2歳児を担任していた時
おもらしは当たり前
1.我が子2歳頃のおむつなし育児
漏らすが、床まで行かなくなった。
床まで拭かなくていいだけでとても楽!
濡れるのはズボンまで
そして残りをトイレで出せるのだ。
漏らしたけど、
コントロールしてるってこと。
私の中でこれで OK だった。
毎日もらし、
パンツもズボンも
それぞれ5枚以上洗濯物
それでも、
半分トイレで出せるだけで
嬉しかった!
2.保育園2歳児を担任していた時
「今日もお漏らししちゃいましたか」
と、
一枚でも汚れ物があると
がっかりする保護者の方。
それでも、
1日1枚だし、
漏らした後床まで行かずに
ほとんどトイレでできている
ということを伝え、
必死に
「これでいいんだよ」
ということをアピールした。
「一回でも漏らしてはいけない」
みたいな
すごく
ハードルを高く
設定しているように感じた。
漏らすことで
「おしっこが出るという感覚を肌で体感している大事な経験」
「漏らさないと、オムツも外れない」
ということは
他の保護者にも
なかなか伝わらなかった。
どうしても、
「お漏らしはいけないこと」
「おもらしは失敗」
と思いが抜けないようだった。
これがあると、
苦しいトイトレに
なってしまうと思う。
3.おもらしは当たり前
その時は
いつまで続くのか、
終わりが見えない
長いトンネルにいる
ように思ってしまう。
必ず出口はあるから大丈夫!
おもらしを叱らないで、
「おしっこが出てよかったね」
それだけで大丈夫!
疲れたら
オムツに頼ったって大丈夫。