
ミャンマー、インターネット遮断
フェイスブックのメッセンジャーでミャンマーの建設案件を担当している奴に連絡してみた。
私:元気?11:07
◯山さんがメッセージを送信: 今日 11:08
元気であると思われますが、そうでもないです・・・
◯山さんがメッセージを送信: 今日 11:08
VPNがないとFACEBOOK接続できないのと
◯山さんがメッセージを送信: 今日 11:08
定期的にネットが遮断されます
◯山さんさんがメッセージを送信: 今日 11:20
事態は日々悪化しています…
1週間くらいで終わると思っていましたが…
◯山さんがメッセージを送信: 今日 11:21
日本人寮の目の前で警察がデモ隊に発砲しました…
う~ん、中国よりもひどくなってきたか?
クーデターで混乱するミャンマーで、いま起きている「インターネットの遮断」の深刻度
インターネットの遮断は国際的な非難を浴びている。これによってミャンマーは、当局の支配を強めるためにインターネットを遮断している30カ国を超える国々の仲間入りを果たしたことになる。
ミャンマーの人々はまた、インターネットの遮断が夜間の逮捕や抗議活動への参加者の暴力的な取締りの隠蔽に利用されているのではないかと、おびえている。遮断が始まった当初、ミャンマーに進出している通信事業者のTelenorは、当局から同社に下された命令を次々と公表していた。いまではそれも「不可能になった」と、同社は説明している。
インターネットが遮断されたことで、家族や友人が連絡をとり合うことができなくなり、仕事をすることも難しくなった。しかし、より致命的なのは、遮断がミャンマー国内の恐怖感を高めていることだ。
The terrifying reality of life under Myanmar’s internet shutdown
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