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ヒメと明彦 第1章、ヒメと明彦 Ⅰ
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A piece of rum raisin - 単品集、ヒメと明彦
ヒメと明彦 第1章、ヒメと明彦 Ⅰ
ヒメと明彦 第1章、ヒメと明彦 Ⅰ’
ヒメと明彦 第1章、ヒメと明彦 Ⅱ
ヒメと明彦 第1章、ヒメと明彦 Ⅲ
ヒメと明彦 第1章、ヒメと明彦 Ⅳ
ヒメと明彦 第2章、ヒメと明彦 Ⅴ
登場人物
宮部明彦 :理系大学物理学科の1年生、美術部。横浜出身
仲里美姫 :明彦の高校同期の妹、横浜の女子校の3年生
高橋良子 :美姫の高校の同級生
生田さん :明彦のアパートの大家、布団屋さん
小森雅子 :理系大学化学科の学生、美術部。京都出身、
実家は和紙問屋、明彦の別れた恋人
田中美佐子 :外資系サラリーマンの妻。哲学科出身
加藤恵美 :明彦の大学の近くの文系学生、心理学科専攻
杉田真理子 :明彦の大学の近くの文系学生、哲学専攻
森絵美 :文系大学心理学科の学生
島津洋子 :新潟出身の弁護士
清美 :明彦と同じ理系大学化学科の学生、美術部
ヒメと明彦 第1章
ヒメと明彦 Ⅰ
ぼくの中学高校の友人で仲里というヤツがいる。中学高校から学校から徒歩20分くらいのところに住んでいた。学校帰り、ぼくはよく彼の家に行っては暇つぶしをしていた。彼には妹がいた。仲里美姫といって、ぼくらの学校の一駅手前の女子校に通っている。ぼくが中学に入学した時、美姫は小学校6年生だった。妹みたいなものだ。それから6年。今、ぼくは高校3年生で彼女は2年生。
ぼくが中学1年の時からずっと彼女のことをミキちゃん、ミキちゃんと呼んでいた。去年のこと。急に美姫が「そのミキちゃんって呼び方、止めよう!なんかさ、ぶっとい杉の木の幹(みき)みたいに自分が感じる!明彦、これからは私をヒメと呼んで!」と言われた。
「わかった、ヒメ。みんなにもキミのことをヒメと呼ぶと言っておくよ」
「みんなはいいのよ。明彦は私をそう呼んで」
「ぼくだけ?」
「そういうこと」
「・・・まあ、了解だ」みんなはミキちゃんと呼んで、ぼくだけヒメって変だろ?ま、いいか。
「うん、ありがと」
高校3年生のぼくは大学受験を控えていた。夏休みでたまたま塾の授業もなかった。暇だったので、連絡もせずに仲里の家を訪れたらヤツは留守。家中留守で、ヒメだけが居た。帰ろうとするぼくに「明彦、待ってなよ、兄貴、もうすぐ帰ってくるよ、たぶん」という彼女。
ヒメはショートボブの髪型で、軽く茶髪に染めている。1975年だから、髪を染めている女子高生というだけで不良扱いされた時代。彼女の中学高校一貫教育のカトリック系進学校では教師に目をつけられるギリギリの染め方だ。彼女は不良じゃないが、ちょっとだけ反抗してみてます、という感じがぼくは好きだ。
黒のブランドロゴがデザインされたTシャツ、デニムの膝上15センチくらいのミニスカートに素足。1975年に『生足』なんて単語はなかった。玄関に立った彼女の目線とぼくの目線が同じくらい。
ポチャっとしていて、本人は脚がちょっと太いかなあ、と気にしている。でも、脚はキレイだよ、無駄毛の処理もちゃんとしてるんだよ、見てみて、触って。スベスベだよ、なんて言う。小学生の時だったらいいが、ぼくも高校3年生、色気づいていいる。女子高生に脚を触ってみて、なんて言われても困る。彼女は6年前と変わらず、と思っていた。
「う~ん、まあ、いいかぁ~」といつものように家に上がり込む。
彼女の家は、積水の新しめの住宅だった。コンクリートブロックを2つ、ちょっと狭い幅の廊下で接続した構造。廊下の部分には、風呂場が付属している。
ぼくは、玄関を入った左手のいつもの応接間に入ろうとした。
「私の部屋に来ない?」と言うヒメ。
「お!いいよ!」と言うぼく。女の子の部屋に行くという感覚はない。初めてヒメの部屋にいくわけじゃない。彼女の部屋のある2階にあがった。
「しかし、殺風景な部屋だよな、ヒメの部屋は」確かに殺風景なのだ。壁には、化学の周期律表が貼ってある。映画のロッキー・ホラー・ショーのポスター。本棚には、群像のバックナンバーがぎっしりと。ベッドはネイビーブルーのカバー。ピローも同じだ。
「うるさいヤツね。私の部屋をどう飾ろうと勝手でしょ?」
「まあ、いいけどね。キミの年頃だと、普通、ディズニーのベッドカバーとか、スリッパとか、そういう趣味なんじゃないの?」
「私に『普通』とかいわないでね、明彦!」
「わかりました。ヒメは特別」
「音(おと)でもかける?」とスカートの裾をちょっと引っ張ってヒメは立ち上がった。デニムのミニスカート。膝上15cm。それにダブダブのTシャツ。ヒメ、ブラをつけてない。それぐらいは鈍いぼくでもわかる。
彼女は、ラジカセにクリーデンス・クリアウォーター・リバイバルのテープをいれた。(しかし、CCRと書けば短いが、『クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル』なんて、誰が考えたんだろうか?)『プラウド・メアリー』、『ダウン・オン・ザ・コーナー』、『雨を見たかい』・・・この前テープを貸したんだ、彼女に。
「暑いわね、扇風機つけるわね」扇風機はぼくらの方を向いて、弱い風を送り出した。
ぼくは、ベットに横座りに腰掛けた。ぼくに向かってヒメが膝を抱えて腰掛けた。デニムのミニスカートがずり上がる。「ヒメ、パンツが見えてるよ」こいつは昔から無防備で、小学校の頃からヒメのパンツは見慣れている。白のコットン。だけど、もう、ぼくらは高校生なんだから、あまりパンツを見せないで欲しい。
「いまさら何を言うのよ!6年間、さんざん私のパンツぐらい見慣れてるでしょ?」と言って脚を拡げる。「ほら、ちゃんと見なさい!」
「あのね、ヒメ、もう、ぼくらは高校生なんだから、あまりパンツを見せないで欲しい」
「あら?明彦でも私を意識するの?」
「ヒメだろうと誰だろうと、高校2年生の女の子がデニムのミニをはいて、脚を拡げて男の子にパンツを見せたら意識するだろ?」
「私だろうと誰だろうと?誰でも?」
「・・・いや、特にヒメのは・・・」
「よろしい!じゃあ、パンツ、隠したげる」と脚を閉じた。何を考えているんだろう?
ぼくらは、8月の午後の暑いさなか、数インチ離れて、ベットに腰掛けて、音楽を聴いていた。
「ねえ、明彦?」とヒメが急にぼくの方を向いて訊いた。
「?」
「明彦は、女の子とキスしたことある?」
「ないよ」とそっけなく答えるぼく。あるんだけど。ウソをつく。
「そう・・・私もキスしたことない!ねえ、女の子とキスしたいと思わない?」
「思うよ、もちろん」とぼく。急に何なんだ?
「そう・・・、そうなんだ・・・」
「ねえ?」とヒメがぼくにすり寄って言う。
「なに?」顔と顔が4インチも離れていない。
「私とキスしない?・・・練習のために・・・」とヒメ。
「練習のために?練習?・・・まあ、いいよ」とぼく。練習ってなんだ?口がカラカラに渇いてしまう
ぼくらはキスをした。ぼくだってキスの経験は2度しかない。大人の女性相手だった。ヒメは初めて。顔を傾けないと鼻があたるくらいはぼくでもわかる。唇を触れ合わせた。彼女の鼻の下が汗ばんでいた。目をギュッとつぶっている。ヒメがおずおずと口を開いた。彼女の鼻息が感じられた。
ぼくが舌を彼女の口にさしいれた。彼女が目を見開く。舌なんていれるとは思ってなかったのか?また目をつぶった。彼女の舌をちょんちょんとつついてみた。彼女もぼくに合わせて舌を動かす。舌が絡み合う。ヒメが大きく息を吸い込んだ。うふ~、と熱い吐息がぼくの頬にあたる。
ぼくらはだんだん慣れてきた。相手の口の中をヒメの、ぼくの、舌が動く。歯の表をたどり、歯の裏をたどり、舌をからめて、舌の裏側をなぞり、舌を吸い、吸われた。ヒメを抱きしめて、背中に指をはわせた。ヒメもぼくを抱きしめた。
扇風機の弱い風が頬に当たる。ぼくらは汗をかいた。口を離した。相手を見つめる。
「うん、悪くない。キスって気持ちいい・・・明彦、どうだった?」とヒメ。
「・・・興奮した」とぼく。
「・・・れ、練習だよ、単なる練習・・・でも、明彦が相手だから・・・私の最初のキス」
「ぼくはほんとの彼氏ができる前の練習台か・・・」
「そ、そうだよ。明彦だって、同じじゃん?私は明彦がほんとの彼女ができる前の練習台」
「もっと練習する?」
「うん」
高校3年生と2年生の男女だ。一度味わうと止まらなくなる。お互い貪り合う。ぼくはヒメをそっと押し倒した。プニプニしている体が抱きしめると壊れそうだ。自然な反応のぼくのが固くなってしまう。固くなったのを知られないように体を離そうとしたけど、ヒメがしがみついてくる。ヒメが目を見開いて口を離した。
「・・・明彦、あそこ、固くなっちゃったの?」
「うん・・・そりゃそうだろ?ヒメとキスして抱き合ってるんだから」
「ふ~ん・・・固くなっておっきくなるんだね?」とぼくの股間をチラッとみた。恥ずかしかった。
「女の子はそういう目立った反応がなくってズルいね」
「・・・気づかれるような反応はないけど、反応はするのよ」
「え?どんな?」
「恥ずかしいこと聞かないでよ!」
「ところで、兄貴は帰ってくるんだろ?」
「帰ってくるわけないじゃん!昨日、塾の合宿に行ったばかりだから・・・」
「え~、聞いてなかった!じゃあ、パパとママは?」
「9時頃帰ってくるかなぁ~」とヒメ。
「キミはそれを言わなかっただろう?」とぼく。
「だって、明彦が帰っちゃうからね。ウソついたんだよ」とヒメ。
「ふ~ん」と愚かな妄想にとらわれるぼく。
「『キスしない?』とは言ったわよ。それだけよ」とヒメが笑う。
「わかってるよ」とぼく。
「でも、最後までしないなら・・・練習よ、あくまで練習・・・もっとする?キス以上のこと?」と上目遣いでぼくを見るヒメ。
あの頃は、今みたいにすぐセックスしてしまう、という時代じゃなかった。ぼくらには躊躇があった。最後まで行かないなら。
「ヒメ、いいの?」
「・・・うん・・・どうやるの?」
「・・・服を脱がないと・・・目をつぶってて」
ぼくはヒメのデニムのミニスカートのホックを外して脱がせた。白いコットンのパンツ。ぼくもジーンズを脱いだ。あそこにひっかかった。彼女の首に手を回して、抱き寄せた。Tシャツの中に手を入れる。汗ばんでる。ぼくもそうだけど。胸にそっと手をあてた。ヒメがビクッとする。乳首が固くなっていた。指で触るとヒメが背を反らせた。Tシャツをたくしあげた。ちいさな胸が見えた。
「明彦、恥ずかしい・・・」
「ぼくだって、恥ずかしい。ねえ、舐めてもいい?」
「うん、明彦がしたいようにしてもいいよ」
「うん。痛いとか、イヤだったら言ってよ」
「うん」
ぼくは彼女の右の乳首を舐めながら、左の胸をさすった。ヒメが声を押し殺していたが、だんだん、アンと反応しだす。気持ちいいのだろうか?と聞くのも恥ずかしい。ヒメの体をあちこち触った。アンと声が出るところが気持ちいいんだろう。脇腹はくすぐったいようだ。我慢している。脇腹を過ぎておヘソから下に手をおろした。ヒメの体が固くなった。
太腿を触る。両脚がきつく閉じられる。膝まで触ってまた腿の付け根の当たりをいろいろ触ってみる。だんだん両脚を閉じていたのが緩めてきた。パンツの上からあそこに手の甲をあてた。ヒメの腰がちょっと持ち上がる。上から下になぞってみる。ヒメは胸の前で両手を交差して、ジッと目をつぶったままだ。
「ヒメ、ぼくだけ触っていたら不公平だよね?ぼくのも触る?」と聞いてみた。
「・・・うん・・・」と交差していた腕をほどいて、右手をぼくのパンツの上においた。「硬いね。大きい。これが私のに入るの?痛いかな?」
「してみないとわかんないね?でも、最後までしないんだから・・・」
「ねえ、明彦、これ、自分で触るの?」
「時々。男の子はみんなしてるよ」
「ふ~ん、どうやるの?」
「上下してさするんだ。ヒメも自分ですることあるの?」
「・・・恥ずかしいなあ・・・うん、お豆を触ったりする。ちょっと指を入れたり・・・」
「指、いれるの?」
「先っぽだけだよ。第一関節まで。怖いもん」
「じゃあ、ぼくのパンツに手をいれて、さすってみて。ぼくもヒメのを触ってみる。いいかな?」
ヒメがぼくのパンツの中に手を入れてぼくのをそっと握った。自分でするよりも気持ちがいい。ぼくも彼女のパンツの中に手をいれる。お豆?どこだろ?ヒダの合わせ目の上の方?親指と人差指で合わせ目を開いてみる。ベトベトしている。ぼくのも同じだけど。上の方に突起があった。ぼくののミニ版みたいなもんだろうか?だったら、ソッといじらないと。
ヒメがアンアン言う。ここなんだ、彼女の言うお豆って。彼女が腰を突き上げる。ぼくのを握りしめられた。出そうだ。お豆から下に指を動かした。中指で下からなで上げた。どこだろう?探っていると入るところが見つかった。「あ!明彦!そこ!」とヒメが囁く。ヌメヌメしている。第一関節までだよね?少しずつ指を入れた。出し入れしたり円を描くように動かした。出し入れすると腰が突き上げられる。あそこがぼくの指をキュッと締め付ける。なるほど。
「あ、明彦!ダメ!我慢できない!逝っちゃう!」お腹が痙攣して口をパクパクさせた。ヒメがぼくのを強く上下させてこすった。ぼくもダメだ。「ヒメ、ぼくも出ちゃうよ」彼女の手の中で出してしまった。二人でしばらくハァハァした。
ヒメが四つん這いでベッドを這っていって、横の勉強机からティッシュの箱を持ってきた。右手の親指を人差し指・中指を擦り合わせて「うわぁ、ベトベト。これが私の中に出ちゃうかもしれないの?」と言う。「こんなのが私の中に出ちゃったら、絶対、赤ちゃんできちゃうね?」「最後までしないんだから、そんなことはないでしょ?」
「最後までしなかったらね」とぼくにティッシュをいっぱい渡した。確かにすごい出た。だけど、ヒメだってベチョベチョじゃないか?「ヒメも出てたよ」
「え?そう?」とパンツの中に手を入れた。「あわわ、クロッチがぐっしょり。お漏らししたみたい。自分でしてもこうならないけどなあ」
ぼくが使ったティッシュを見て「これはゴミ箱に捨てたらダメじゃん。パパとママにバレる。ちょっとトイレで流してくるね」と言ってTシャツ姿で部屋を出ていった。すぐ戻ってきた。濡れタオルとバスタオルを持っている。濡れタオルを渡された。「明彦、あっち向いてるから、自分の拭いたほうがいいでしょ?」と言う。確かに下半身がベトベトだ。ヒメはなぜかサバサバしている。キスして、セックス手前まで行ったのに。
「ヒメ、なんかサバサバしてるぞ?」
「だって、サッパリしたもの。自分でするよりずっと気持ちよかったし。それよりも、ねえねえ」とすり寄ってくる。「あんなこと、男の子はどの女の子ともしちゃうわけ?誰でもいいの?」と言う。
「誰でもいいわけないじゃないか!好きでもない女の子とあんなことしません」と答えた。
「あ!言いましたね?宮部明彦被告、証言なさいましたね?裁判長、陪審員の方々、いま、被告から重大な証言がありました!被告、『好きでもない女の子とあんなことしません』というのはどういうことでしょうか?正直に答えなさい!」
「まったく、何を言っているんだろう・・・つまり、ヒメが好きじゃないのにあんなことはしないってこと」
「そぉいう逆説話法はよくない!つまり、どういうことですか?」
「つまり、ぼくはヒメが好きだからあんなことをしました、これで良いですか?」
「え~、私が練習って言ってるのに?」
「キミが練習だって思っていても、ぼくにとっては練習じゃなかったってこと。本気でした」
「それは、被告、愛の告白と受け取ってよろしいでしょうか?原告は練習と言っているのに?」
「そう受け取ってもらって構いません」
「正直ですね、被告。有罪です。捕まえました。練習は止めます。本気モードにします・・・私も、明彦が好きだよ・・・ねえねえ、ここまでしたら、最後までしちゃう?賽は投げられた、イムジン河を二人で渡ろう!」
「ヒメ、それを言うならルビコン川」
「・・・そうとも言う・・・さあ、どうする?」
ヰタ・セクスアリス - 雅子 16(エピローグ)
奴隷商人とその時代 (続き)
奴隷商人とその時代 Ⅳ
●紀元前46、47年前後の出来事
●古代ローマの浴場
奴隷商人とその時代
奴隷商人とその時代 Ⅰ
奴隷商人とその時代 Ⅱ
●古代の鏡
奴隷商人とその時代 Ⅲ
●イスラムの一夫多妻制度
●奴隷制度
●奴隷制度・ハレムと一夫多妻制
●奴隷商人ムラーの商売
奴隷商人 Ⅰ
奴隷商人 Ⅱ
奴隷商人 Ⅲ
奴隷商人 Ⅳ
奴隷商人 Ⅴ
奴隷商人 Ⅵ
奴隷商人 Ⅶ
奴隷商人 Ⅷ
奴隷商人 Ⅸ
A piece of rum raisin - 単品集
ヰタ・セクスアリス(Ⅰ)雅子 総集編1
ヰタ・セクスアリス(Ⅰ)雅子 総集編2
ヰタ・セクスアリス(Ⅰ)雅子 総集編3
挿入話『第7話 絵美と洋子、1983年1月15日/1983年2月12日』
登場人物
宮部明彦 :理系大学物理学科の2年生、美術部
小森雅子 :理系大学化学科の3年生、美術部。京都出身、実家は和紙問屋
田中美佐子:外資系サラリーマンの妻。哲学科出身
加藤恵美 :明彦の大学の近くの文系学生、大学2年生、心理学科専攻
杉田真理子:明彦の大学の近くの文系学生、大学2年生、哲学専攻
森絵美 :文系大学心理学科の2年生
島津洋子 :新潟出身の弁護士
シリーズ「A piece of rum raisin - 第1ユニバース」
第1話 メグミの覚醒1、1978年5月4日(火)、飯田橋
第2話 メグミの覚醒2、1978年5月5日(水)
第3話 メグミの覚醒3、1978年5月7日~1978年12月23日
第4話 洋子の不覚醒1、1978年12月24日、25日
第5話 絵美の覚醒1、1979年2月17日(土)
第6話 洋子の覚醒2、1979年6月13日(水)
第7話 スーパー・スターフィッシュ・プライム計画
第8話 第二ユニバース
第9話 絵美の殺害1、第2ユニバース
第10話 絵美の殺害2、第2ユニバース
第11話 絵美の殺害3、第2ユニバース
シリーズ「フランク・ロイドのヰタ・セクスアリス(Ⅱ)-第4ユニバース
第一話 清美 Ⅰ、1978年2月24日(金)
第一話 清美 Ⅱ、"1978年2月24日(金)1978年2月27日(月)
第二話 メグミ Ⅰ、1978年5月4日(火)
第三話 メグミ Ⅱ、1978年10月25日(水)
第四話 メグミ Ⅲ、1978年10月27日(金)
第五話 真理子、1978年12月5日(火)
第六話 洋子 Ⅰ、1978年12月24日(土)
●クリスマスイブのホテル・バー
●女性弁護士
第七話 絵美 Ⅰ、1979年2月17日(土)
●森絵美の家
●御茶ノ水、明治大学
●明大の講堂
●山の上ホテル
第八話 絵美 Ⅱ、1979年2月21日(水)
第九話 絵美 Ⅲ、1979年2月22日(木)
第十話 絵美 Ⅳ、1979年3月19日(月)1979年3月25日(日)
第十一話 洋子 Ⅱ、1979年6月13日(水)
メグミちゃんの「ガンマ線バースト」の解説
マルチバース、記憶転移、陽電子、ガンマ線バースト
シリーズ「雨の日の美術館」
フランク・ロイドのブログ
フランク・ロイド、pixivホーム
シリーズ「アニータ少尉のオキナワ作戦」
シリーズ「エレーナ少佐のサドガシマ作戦」
A piece of rum raisin - 第3ユニバース
シリーズ「フランク・ロイドのヰタ・セクスアリス-雅子編」
フランク・ロイドの随筆 Essay、バックデータ
弥呼と邪馬臺國、前史(BC19,000~BC.4C)
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