攻める姿勢 (麻雀記録 #25)
ごきげんようビーツです。
やっぱりnote麻雀ネタ書いちゃう!最近ほんとに麻雀漬けです。自分が成長性していると感じられるからおもしろいんだろうな。これが成長が止まったと感じてしまうときはどうなるのやら。今のところ飽きる気配なし。
さて今日の本題。本日は「第64回オール★東京麻雀競技大会」に参加しました!麻雀業界に足を踏み入れて初の大会参加でしたので自分用に記録します。
どんな大会なの?
東京都麻雀共同組合が主催する1day大会です。予め予選は関連する6店舗で行い、それぞれ上位xx名が通過し、一般参加の枠は合計39名。そして今日行われた本選にはゲストプレイヤー13名が加わり、52名13卓で一斉に試合を開始します。対戦相手は毎回入れ替わります(これも運営で予め決めてくれている)。順位の決め方は、半荘を4回行い成績上位8名までが「紀の国わかやま2021・全日本健康マージャン交流大会」の東京都代表出場権を手に入れられます。たった4半荘、されど4半荘の短期決戦!
そして大事なことなので書いておきます。感染症対策完璧でした!!!
結果どうだった?
4着->4着->3着-1着 でフィニッシュしました。結果・内容共に満足はしていません。最初に4着とったあと、次は攻めるぞ!って思いながらそこまで攻められずに2戦目を落としたのが今日の反省点。
結果以外で何か試合中の感想ある?
大会なのであたりまえだけど、初めて一緒に麻雀する人と戦います。そして会場も初めて行ったお店でした。なので、初めて扱う麻雀卓の操作に戸惑ったり、摸打(牌を引いて捨てる行為ね)のスピードが速い人に思考が追い付かなかったり、なんでこいつ勝手にボタン押すんだろとか小さいことに集中力を持っていかれたり、などなど。麻雀の大会はルールも環境も大会によって結構違うなぁと思いました。
ダーツの大会との違いあった?
良かったと思う点をあげます。ダーツの大会が悪いわけではないです。
①麻雀大会は運営(特に開会式/閉会式)がしっかりしてる
たった52名の大会なのに運営の人数が圧倒的に多いと思いました。人数が多いので、人不足による遅延はなし。上層部の挨拶やプロからひと言もらっても開会式はスムーズに進む。そして開会式/閉会式中に参加者が大声で雑談しないのも素晴らしい。
②麻雀プロは挨拶や気配りがうまい
挨拶は聞き取りやすいし、卓に座っても結構積極的に話しかけてくれる。
③年齢層が幅広い
70代くらいであろう方々がざらにいる。ちゃんと打ててる。尊敬。その代わりに10代20代は少ないかな。
④参加費以外にお金を使うことがない
大会でたくさんの人が来るから飲食を販売して儲けようと思えばできるんだろうけど、運営に支障があるからやらないのかな?結構意外です。ほんと参加費以外はお金使わないです。飲み物は持ち込み可でした。麻雀雑誌とかも即売会とかやるのかなと思ったよ。あと、プロ自身のグッズ販売とか。
以上!!!また参加するぜ!!!
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