A TASTE OF HONEY
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アルバム「PLEASE PLEASE ME」の12曲目。レコードではB面5曲目。
結論から言うとビートルズらしくない曲( ´艸`)
ポールマッカートニーはこのようなスタンダードっぽい曲が好きで、実にうまく歌っていると思うが、ジョンレノンはキライなのである!
後年、この手の曲についてジョンは「おばあちゃんに受けるような歌」と評している。
そうは言われてもポールはこの後も、ジョンの言うおばあちゃんに受けるような曲をカバーし、書き続けていきます😆
このあたりの差が個性であり、解散後の曲作りや生き方の違いともなっていきますが、ソングライティングチームを組んでいたビートルズ時代はこの差が、それぞれの作った曲を引き立てるスパイスのような役割を果たし、「よりよいもの」ものになっていったんだと感じます😄