チャレンジ、チャレンジ
ただの長めのつぶやきです。お暇なときに。
布施明の曲を漁って聴いてると、この人に抵抗感というのはないのか、というほどあらゆるジャンルを歌っている。
シャンソン、ラテン、クラシック、演歌、ロック、ポップス、バラード…。
もちろん評価の分かれる曲もあるようだけれど、でもどれも彼なりの解釈とともに、彼の持ち味の声で彼の曲にしてしまう。
音楽の中にいるのが幸せ、だか楽しい、とどこかのインタビューで仰っていた。
その言葉の通り「音楽」が好きだからこそのこの幅広さなのだな、と思う。
そして様々なジャンルへのチャレンジを続けてきたからこそ、55年という長いキャリアを積めているのだろう。
自分も頑張んなきゃな、と思わされる、そんなことを感じる週半ばの夕方でした。
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画像はまた拾い画です。何かの雑誌。かっこよぃ。
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