拝啓 SISTER MARCIAGRIFFITHS
私にとって奇跡みたいな時間だったから記しておく。
昨日のこの時間には名古屋にいて、マーシャグリフィスのLIVEだった。
フロムジャマイカ。
70代は間違いない。
(と思っていたけれど、現在67歳らしい)
ボブマーレーのバックコーラスをしていたのは超有名なハナシで自身もヒットを飛ばしている国宝者のアーティストだ。
ちなみにI-Threeというオリジナルバックコーラス隊の一員。
この曲dreamlandなんかは聴いたことあるなー、なんて人多いんじゃないだろうか。
コロナが〜なんつって海外勢が全く来なくなっていたが今年はえ?ほんと?この人も来んの?
の波の中にマーシャグリフィスがいた。
マーシャグリフィスがクィーンならば、キングはもちろんイエローマンすよね。
つい先日来日していたイエローマンは今回行かなかったけれども、ほんと身体ムキムキですごいよね。
そのむかーし見たときもあらゆる意味で存在が凄かったのを覚えてる。
さて、クィーン。
7年ぶりだそうだ。
年齢のことを考えると、もしかしたら今回が最後かもしれない。
この後東京公演も予定している。
私の住む静岡からは都内は割と近い。
名古屋のが遠いからうーん、、、と渋りに渋っていたのだがやはり行かなかったら後悔するよな、というのが目に見えて当日券狙いで行くことにした。
それが昨日の朝のこと。
往年の歴史感じる風格がすごい。
現役感バリバリ。
なんてったって生歌。
レゲエならではの即興性、独特のリズム、男女のやりとり、大好きだよ。
昔のヒット曲結構やってくれてほっくほく。
なんかさ、普段周りを気にしたりしないよーに、とか実はそれがもう気にしてるってことなんじゃないか、って思ったね!
まぁステージということはあるだろうけど、オールグリーンのこの衣装のお似合いなことお似合いなこと、、、。
本当に素敵でした。
私が1番好きなのはこの曲
もう泣いた。
思い切って来てよかった。
神様勇気をありがとう。
JHAよ、今夜は昇天しました。
オセオセで始まったライブ。
オセオセで到着したライブハウス。
全ての事柄は心配しなくていい、きっと上手くいくってボブマーレーが歌ってる。
この夜だってそうだった。
到着してから始まったHOME GROWN。
スピリチュアルにして必然。
サウンドタイムも楽しみたかったけど、充分だったよ。
心残りは最後までいられなかったこと。
だって終電間に合わないんだもん!!!
なんでもボブマーレーの曲とかやってたらしくあぁ知らなければよかったと思ってしまうけれども仕方がないぜ!
小さい子がいて夜は全然外に出れないこの生活がほんの一晩華が咲いて嬉しくて嬉しくて仕方がない。
名古屋楽しかったなー。
もっと時間欲しかったけど、それはまたいつか。
しばらくは明るい気持ちでやっていけそうじゃん!
ジャマイカの国旗は黒と黄色と緑。
困難ばかりも困るけれど、なんとかやっていかねばならぬと思う2023年秋でした。