シンプルに殴るだけ。置物培養アグロ
久々の記事。
仕事や執筆や模型やゲームややりたいことたくさんで手が回ってない今日です。
Arenaの方も少しおろそかになりがち。もっともネタデッキばっかり作ってるからミシックあんまり狙ってないけど。
報酬が全額受け取れるダイヤで十分かなって。
気付けば30デッキも。
最近はもっぱら悪徳(悪逆の富コントロール)かアショクコントロールしか使ってないけど、どのデッキも回転率悪くないので使えば楽しいです。
でも相手のカードを好き勝手使える悪徳が一番楽しいです!!
モダンホライゾン3で追加されたエルドラージの部族デッキも組んでみたいけど、他にも強力なカードが追加されて、過疎期があったから資金不足ってのもあり所持デッキの強化を中心に動いてます。
中でも特に強化されたのが「ノーン2」って名前の白単培養ですな。
記事上げたと思ったんだけどね。上げてなかったみたいです。
↑ Before After↓
コンセプトはそのままに、新カード投入と共にいろいろ見直してみました。
培養器トークンが変身後も変わらず置物なことを利用したデッキになります。
これでウィニーを狙う単純なデッキ。
このコンセプトを崩さずに増殖だったり、《冷徹の心臓》で青選択のタッチ青にしたりしてみたんですが、しっくりこず。
そんな中、今回のモダンホライゾン3でArenaに追加されたカードでピッタリなのが2枚!
そんなに重いデッキではないのですが軽いに越したことは無い。しかも置物。入れない理由はありません。
これで4T目から《栄光のドミヌス、モンドラク》と培養を同ターン行えるようになったので回転率がグッと上昇。
魅力的なテキストを持っていたけど重かったから採用を見送っていた《聖典の本質》もピンですが突っ込みました。
《オアリムの詠唱》は軽いコストで相手の動きを止めれてキッカーで攻撃も封じれるので、このデッキには防御札が少ないので採用。
《巣ごもりの地》はドミヌスの破壊不能カウンターの移動を想定していますが、《魅知子の真理の支配》で上がりすぎた培養器の1/1を移動させてもいいかも。
のっそりとしてるように見えて実は速攻寄りなデッキになります。
よかったら使ってみてください。
まぁ今回はこんな感じで、では。