まだまだ前途多難。青赤増殖デッキ
本日の一曲
グランブルーファンタジーより六竜戦の一曲「Dragon's Circle -Water And Earth-」。
なんでこの曲? いやクラゲと言えばって言われたらワムギュスぐらいしか思いつかなかったから……。
クラゲじゃない? ドラゴン?
今回のレシピはそんなクラゲっぽいのが主役です。
ワムギュス。六竜ソロ討伐の最難関とか言われてたけど、一番最初にソロクリアした六竜なんだよな~。
あ、ガレヲンとルオーはまだソロ未クリアです。ギミックすら理解してない。
前置き
気付いたら1ヶ月投稿してなかった。
いろいろ作業が詰まっていたとはいえ私の責任だ。だが私は謝らない。
ホントはTwitterにアップしたノーン様入り緑単を紹介しようと思ったんだけど、『機械兵団の進軍』でカスタマイズしてから紹介することにしたので今回は本日即席で考えたデッキでも、と。
今回の主役はコイツ。
《尋問のドミヌス、テクータル》。
他のドミヌスはある程度どのデッキでも順応できるように作られている中、コイツだけ完全に専用構築を組まなければいけないという変わり者。
しかも「増殖」はこのカードが収録されている『ファイレクシア:完全なる統一』から登場したキーワードで、さらに次弾の『機械兵団の進軍』には収録されていないという……。
また下のドミヌス共通効果は、他のドミヌスはパーマネントだったりクリーチャーを指定する中、カウンターを指定するという。ここでもしっかり異彩を放っている。
状況に左右されるが英雄譚から取り除いてもう一度繰り返したり、麻痺カウンターなんかの回復に使えたりして面白い効果だと思う。
ただドミヌス共通の自身を選べない制約はしっかりあるのでコイツにカウンターを重ねまくることってプレミしないようにしよう。自分は適当に油カウンター置いてミスった。
白のドミヌスは使ってるけど他のドミヌスも使ってみたいなというのが動機なんだけど、うん。まだまだMTGに慣れてないなって実感させられるデッキメイクになりました。
デッキレシピ
「増殖」持ちは《血清の罠》、《実験的占い》、《論議を呼ぶ計画》、《胆液月の篭手》の4種。
うち《胆液月の篭手》はアーティファクトなので半永続的に活躍してくれる。このデッキのエンジンの一つでもある。
《ファイレクシア病の前触れ》は基本ドロソとして扱っているが、うまくエンジンが温まったら良い起爆剤になってくれる。毒で殴られてないのに毒殺されるなんてだれが思うものか。
今回採用しているインスタントは全て色マナ含めて2マナと低コストだが、やっぱりかさばってしまうので《ゴブリンの電術師》で軽減して使う。
いるといないで段違いのカード。
エンジンその2《炎の侍祭、チャンドラ》。
《胆液月の篭手》で追加した「増殖」効果はモチロン、《尋問のドミヌス、テクータル》コントロール下で-2能力で「増殖」持ちを唱えるとコストが帳消しになる。
このデッキではチャンドラ以外で墓地に触れることは無いので気楽に使える。《ゴブリンの電術師》がいたらなお嬉しい。
コンボできたら強いねーと入れてるジン様。
出てくることはほぼない。
《扉を蹴り開ける》はカードが足りて無いから埋めで入れてる。
《ウィザード・クラス》1、《ゴブリンの電術師》1、《炎の侍祭、チャンドラ》1と入れ替え予定。
プレイ動画
やっぱり序盤の動きが弱いなー
というか相手が事故ってるだけで白アグロに勝てるポテンシャルないもん。
どうしたものか。
あ、やっぱり《実験的占い》とか《表現の反復》みたいにX枚見て手札は強いね。ボトム送りでもハイランダーじゃないから気にならないし、土地事故回避できるのは素直にうれしい。
まぁ今回はそんな感じで。では