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ラテン音楽は元気になる。そして腹が減る

音楽に関わる仕事っておもしろそう──というやる気だけを持って、ビートオブサクセス(BOS)に参加した広報担当のミムです。

実は、最近までこんなことを思っていました。

サンバとラテンって、同じじゃないの?
アフリカンミュージックにメロディってあるの?

そんな私の疑問に答えてくれるイベント『リズムの日2024』が、9月8日(日)に開催されます。

毎年恒例の感謝イベント『リズムの日』

8月13日は、一般社団法人・日本記念日協会に認定を受けて制定した『リズムの日』記念日。当社の創業者である橋田”ペッカー”正人と、日本の教育学者であり「ボディパーカッション」教育の考案者・山田俊之教授の誕生日でもあります。

これまでは8月13日の『リズムの日』に、先人からのギフトであるリズムの恩恵に感謝し、楽しむイベントを開催していました。


こちらは昨年の『リズムの日2023』!サンバダンサーのChisato.さんがとても華やか!

今年は開催日を9月8日に、場所も赤坂B-flatへ変更。今年のテーマは、「サンバ・ラテン・アフリカンの豪華三大リズムを味わい尽くすワールドツアー」です。
「トントン拍子」「生活リズム」「テンポよく過ごす」など、リズムに関連した言葉に触れている日常を思い起こし、リズムで調子を整える大切さを感じていただきたいと考えています。

誕生日前夜に開催されたライブに潜入

『リズムの日』イベントに先駆けて、実は8月12日(祝日)に、橋田”ペッカー”正人の誕生日ライブが六本木「キーストンクラブ東京」で行われました。

『リズムの日』にも出演しますOrquesta Machida(マチーダ楽団)の演奏を聞くのは、これが初めて!

ミュージシャン・ペッカーさんの姿をリハーサルから見せていただくのも、初めての経験
客席との距離がとても近い「キーストンクラブ東京」。迫力がすごいです!
「お、この曲は知っている!」となった瞬間もありました

終了後・・・めっちゃお腹がすきました

今回はマチーダ楽団の演奏、つまり「ラテン」ミュージックのシャワーを浴びました。

自然に体が動き出し、気づけばフロア全員が踊っているような状況に!
だからなのか、終了後にとてもお腹が空いてしまいました。

ラテンのリズムは、聞いているだけで元気が出てきます。そして何よりも「生の音」を近くで感じられるのが、ライブの良さ。ビリビリするような音の塊が、自分の体にダイレクトに響いてきます。

参加者が一体となって「なんだか分からないけど、とにかく楽しい」という渦の中に巻き込まれ、あっという間の2時間が過ぎてしまいました。

9月8日も、きっと楽しい夜になるはず

さて、9月8日の『リズムの日 サンバ・ラテン・アフリカンの豪華三大リズムを味わい尽くすワールドツアー』は、今回私が体感した「ラテン」に加え、サンバとアフリカンもお目見えします。

どんなリズムが飛び出すのか、私もまったく予想がつきません!

ちなみに会場のB-flatの名物料理は、ビーフシチューだそうです。そちらも楽しみですね。

それでは、9月8日の夜にお会いしましょう!

▼ご予約はお早めに!

『リズムの日2024』ワールドツアー〜サンバ・ラテン・アフリカンナイト

日時:9月8日(日)18:00オープン、18:30スタート(21:30終了予定)
会場:赤坂B-flat
出演者:橋田”ペッカー“正人、Orquesta Machida(マチーダ楽団)、ワガン・ンジャエ・ローズ、ニテテ、Grupo Bom Ritmo、Chisato.
前売券:4,000円