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【小豆島・妖怪万博参戦記】その2

小豆島を巡るバスツアーは次の目的地
妖怪美術館へ。
ここからは2班に分かれて別行動を交代で巡ります
1班は柳生忠平さんのガイドで妖怪美術館ツアー。
2班は地元のガイドさんと迷路のまちの探索に向かいます

ここが妖怪美術館の受付。
別行動中のまなみんに遭遇w
01号館。
この鉄の建物もアーティストの作品。
わたしここ大好き💕
猫又さん。
ちょっとエロい姿勢に見えるのわたしだけ?w
後ろの影がいい感じ
鵺(ぬえ)
牛鬼
愛媛にも牛鬼がいますけど
こっちのは海岸から人を襲うという。
影がなんだか邪悪に見えてくる
とっくり妖怪のんべ衛
ネクタイ鉢巻が陽気に見えます
解説中の忠平さん
妖怪を語りだすととっても饒舌
壁に描かれた「みちしるべぇ」と記念撮影♬
「妖怪の石」の展示ブースは大人気で長蛇の列!
(え?みえない?こんなに並んでるのに⁉️)
現代の「傘おばけ」ビニール傘と足にはクロックス
SDGsとはなんだろう?
「百鬼夜行」
小さき作品だけどよく作り込まれています
「草坊々」
地球に緑を増やしたくて草を生やす妖怪ですって。
コレは現代の妖怪っぽい!
「顔ぬすびと」
忠平さんが描いた天井画
実際はとっても暗い場所です。
畳の部屋で寝っ転がって見てみたり
自由な鑑賞ができます。
ここでも解説に熱が入ってる忠平さん
実は予定時間を大きくオーバーしちゃってるw

この妖怪美術館は1〜4号館まであり、街に点在されています。
今回はちょっと駆け足の1時間でみて回る予定だったのですが忠平さんのお話が盛り上がっちゃって
15分ほどオーバー(笑)
また改めてゆっくり見に来たい場所です
音声ガイドアプリも充実しているのでじっくり作品を鑑賞できます

さて班を入れ替えて
小豆島特有の街の構造「迷路のまち」を探索!

雨が降り出しました〜
忠平さんがワクワクしたせいだぁ(笑)
西光寺
目を引く朱い色が目立つ建物です
奥に三重の塔が見えます
この小径、パンフレットで見かけるやつだぁ!
自由律俳句で有名な尾崎放哉の句碑

と、ここまで来て雨もちょっと強まり、寒くなってきましたのでバスの待つ場所へ戻りました。

バスツアーはここで全工程を終了!
出発地点に戻り、わたしはそのままお宿へチェックインしに行きました。
宿の駐車場に着くとそこで出会ったのが・・・

ん?
犬・・・??
いや違う!!!!
たぬきさーーん!

なんとトコトコ歩いてたのは
たぬき!
街中なのに
たぬきがいた!
やだー!お部屋に化かしに来ないでよねー!
と呟きながらお部屋に荷物をはこびこみましたとさ!

続く!!

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