【小豆島旅行記】#小豆島〜端境期・乱、〜そして節分おつかれさま会〜その5(完)
夜更けまで大盛り上がりの闇割烹端境期・乱、小豆島店でしたがユウさん達はあの後もお宿でだいぶ遅くまで飲み明かしていたらしい。
特に藤田さんの酔いっぷりが面白かったらしく、番組のアフタートークで語られているので
みていただければ楽しいかと。↑
私たちは妖怪美術館から車で5分くらいの
民宿OASIS(オアシス)さんに宿泊させていただきました。
お部屋2階にあり、元々住居だったようで、
綺麗にリノベーションされていて快適に過ごせました。
翌朝、朝ごはんを食べに1階の食事スペース(昼間はカフェ、夜はレストランをしているみたいです)に行くと美味しそうな和朝食が!
着席するとおひつにご飯、サラダとお味噌汁が運ばれて豪華な朝ごはんです✨
ご飯が多いかな?と思ったけどおかずが美味しくて全部食べちゃった😋
ありがとうございます♪
お部屋に戻り、しばらくゆっくり過ごした後、チェックアウトして向かったのはエンジェルロードです。
パパさんが初めて見たエンジェルロードはまだ潮が引き始めたばかりで小島まで繋がっていませんでした。
残念!でもいい景色でしたよ〜
近くのお土産店で見かけた「からかい上手な高木さん」のグッズを次男くんが欲しいらしくて購入。
そして妖怪美術館へ向かいます。
駐車場に行くと、人がいっぱい集まってきています
イベント開始までの間、ミュージアムショップでもお買い物。
ちょうど喉も乾いてたので「みちしるべぇ焼き」と一緒にリンゴジュースと瀬戸内レモネードを注文。
お土産用の鬼堅いクッキーなども買ってしばし休憩。
そうこうしてると11:00、「節分お疲れ様会」が始まりました。
チョーケシ鬼いやんの登場の後、しもださんの司会で
紙芝居のご案内。
読み手は…そう!
この度、四国初の「ことば音楽療法士」の資格を取得され、このイベントが初仕事!という宮崎ユウさんです😆
紙芝居「泣いた赤鬼」の朗読を鑑賞。
すっごい久しぶりに聞いた物語。ちょっとしみじみさせられるお話を素敵なお声で聴かせてくれました。
そのあと、会場に青鬼くんが登場!(親切な青鬼くん)
泣いた赤鬼のお話、その後が朗読劇で披露されるんです。
(あー!こんな時になんでユウトさんがいないんだろう???)
赤鬼くんに会わないために一人旅に出た青鬼くん。
着いたのは小豆島の妖怪美術館で、ちょうどそこでは節分で逃げてきた鬼達を労ってあげてる…というストーリー(だったっけ?)
劇中では「おいでよ小豆島音頭」と「チョーケシのうた」を披露。
そして最後に「鬼のうた」を歌うチョーケシ鬼いやん。
そこでユウさんの仕掛けた
サプライズが発動です!!!
なんとサビ部分でダンサーお二人が乱入!!!
めっちゃかっこよく踊ります‼️
「ぇぇえええ?!」
驚く兄やん!でもなんだか嬉しそうw
「マジか!!!」と言いつつ
すぐさま自分も踊り出しました!しもださんも加わってみんなカッコいいぞ!
途中ではダンスバトルさながらのかまし合い!
観客のおじいちゃんも踊りに加わるハプニングも🤣
島の人たち面白すぎるw
でもダンスしながら会話してるようで、とっても楽しそうでした。
踊っていたのはショータさんとkayoさん。
(仲良しご夫婦!)実は
愛媛のアイドル「ひめキュンフルーツ缶」の振り付けもしているダンスのプロでした!流石ですね👍
(実は深夜2時に兄やんたちが帰った後に猛練習したらしいw)
いやぁいいもの見させてもらったなぁ。
そのあとはゆるキャラさん達のジェスチャーでお題を当てるゲームがあり、
そのあとはお待ちかねの「ご縁投げ」‼️
忠平さんとチョーケシ兄やんが二階の窓からお菓子やプレゼントが当たる引換券を投げたりしていました。
子供たちはキャーキャーいいながらどんどんお菓子をゲット!
途中では前日に行った小豆島大観音さんから授かった福豆もまかれてましたよ。縁起が良いお豆さんらしい。
私も混ざってみましたがなんかすごいアドレナリン出て盛り上がりますねー!面白かった!
コレにて節分お疲れ様会も終了!
そして私たちも帰途につきますよ。
おっとその前にお昼ご飯食べたかったので
まなみんご推薦の「おおみねのうどん屋さん」に行き
オリーブ牛しぐれ煮のぶっかけうどんを堪能。美味かったぁ!
土庄港でアニメのグッズを買い(笑)フェリーに乗船🛳️
あっという間にただいまつやまー!
その頃ユウさん御一行はジャガイモ栽培キット(?)やお野菜の種、日本酒をコッソリと「とある島のひと」さんの自家菜園に勝手に埋めてきた模様です(笑)
初日に作ってた、あの闇うちわも植えてきた模様w
(何も起こらないといいのですがw)
次の端境期乱、開店の際はそのお野菜を使ってお料理お見舞いしましょうかwww
あー小豆島は
やっぱり疲れる。
でも面白かったーー!
また来るけんねー!
おしまい❣️