「言葉は武器にもなりうる」そして!その武器は必ず自分に跳ね返ってくるということ✨
人は失敗しながら生きるもの。
だからこそ成長があると私は思っています。
念頭に置きつつ自分の失敗談を書こうと思います。
それは私が発した言葉が原因で起こりました!
その頃の私は仕事の面でも認められていて、古株でもある私は少し調子に乗っていたのかもしれません。
何でも好きなことを言って正義感を振りかざしていたのだと、今では反省しかないのですが、、その時のぎくしゃくとした感情が今でも尾を引いているのは事実です。
人を傷つけてはダメ‼️
心ない言葉はちっぽけなプライドから発せられたもの。
その時点で相手を傷つけたばかりか自分自身もかなりの自己嫌悪に陥りました。申し訳なかったと思う反面、相手のあからさまな態度に深く落ち込んでしまったのは私自身でした。
許して欲しい!とは思いませんし
嫌いになって貰っても結構!!
挨拶をしても声をかけてもそっけない態度には
なかなかどうして!!
私にとっては、かなりのメンタル破壊でした。顔を合わせる度に突き落とされるような感覚は正直しんどいものでした。
ここまでの態度を取られることに免疫のない私は、自分のメンタルを守ることを考えるしかありませんでした。
歩み寄ろう!相手に無視されても身から出た錆!私が歩み寄れば氷の心も溶けるときが来ると思っていたんです。
人の心は思っている以上に複雑なようです。
相手を思いやる気持ちが大事!
結局、私の努力は報われませんでした。
私の考えは自己満足以外の何者でもなく、相手の対して思いやりにない行動だったのだと思いました。
長い時間を苦しみながら出した答えは、敢えて相手を尊重し、挨拶以外の言葉はもちろんのこと視野にも入らないよう気をつけることでした。
嫌いな人からの声かけは相手にとっても苦痛だったに違いないと思ったからです。決してツンケンするのではなく自然に消えることに専念しました。
視野に入らず、考えないようにすることで相手も自分自身も楽になったのではないかと思います。
許すことで成長する!
今でもその時のことを思うと胸が苦しくなります。人を傷つけることも自分の気持ちを押しつけることもしてはいけないと思っています。
そのためには、人の過ちを許す心が大切なのでしょう。人はそれぞれ失敗と成長を繰り返しながら生きているのですから。人の失敗を責めることは2度と、してはいけない!
許す心を忘れず成長していけたらと思います。
書くことで過去の呪縛から開放されるわけではありませんが、同じような経験をされた方と共感できれば嬉しいです。
【言葉は武器にもなりうる】そしてその武器は必ず自分に跳ね返ってくるということを肝に銘じておかなければなりません。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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