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もっと自分を信じていいよ!!

幼い頃の記憶と言えば…


両親の喧嘩!

土間に投げられた醤油!

誰かの家に連れていかれる!

タバコ屋の留守番!

酒に酔っている祖母に自転車で連れていかれ転ける!

綱渡りしていた水道管が折れる

布団やの外の水道を上向きにして流水しダッシュで逃げる!

わたしと弟、対5、6人の喧嘩!

いつも同じ嘘をついた!

学校帰りの便意!

たまにしか居ない父親!

ネガティブ&男子優先の祖母!

居酒屋をしていた母のお尻をおじさんが触ってた!

小さな弟にミルクを飲ませおしめを替えた!

山のてっぺんから棒倒しで降りて反対の町に下りた!

生理だと言えなかった!

下り坂で自転車のブレーキの故障でワラの中に突っ込んだ!

祖母の時計とみかんを持って自転車で冒険に出た!

家が全焼した!

おせち作りの夜はできるまでひもじかった!

勉強は全く出来なかった!

豚を飼ってる親戚の家に行くのが楽しみだった!

たばこ屋の奥に寝たきりのひぃばーちゃんが手鏡を持っていて、客が来ると「どろぽー」と叫んでいた!(笑)

海の学習で脇の下をクラゲに刺された!

母に橋の下で拾った子と言われていた!

熱が出ても言えなかった!


今、振り返ればセピア色の思い出だけど、思い出すのはネガティブなことが多い。
同じくらい楽しいことも在ったはずなのになんでだろう?

やはり人間は衝撃的な出来事のほうが心に残るものなんだと思った。

この後の記憶もずっと今に続いてる。

結構波瀾万丈な子供時代を過ごしたけど、自分にとってプラスになると信じよう!

「もっと自分を信じていいんじゃないかな~」

この記事は亡き母との思い出を忘れないでおくために書きました。
どのエピソードの時も必ず母の顔が思い浮かびます。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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