見出し画像

ぬいぐるみと私①

こんにちは。ぺい(べあ)です。
前回は挨拶のみとなりましたが、今回からはちまちまと捕獲主のこと、クマたちのことをお話ししていきたいと思います。

もし気が向いたらお付き合いいただけると嬉しいです。

◯捕獲主のこと

どうも、捕獲主です。
ハンドメイド作家としてはぺい(べあ)と名乗らせていただいております。
今回は自分のことについて、のんびり書かせていただきます。
全然飛ばしていただいて構いません。
ふーん、こんな奴が捕獲してんのか、ふーん。くらいの気持ちで流し読みしていただければと思います。

◯呼び名に関して

まずはこのややこしい呼び名に関して、なぜこうなってしまったのかご説明させてください。

まずはこの「ぺい」という名前。
こちらは私の学生時代からのあだ名になっております。
普通に旧姓からできたあだ名です。覚えやすいですね。私もとても気に入っております。
二文字で覚えやすくて、割と長い期間使われてきたあだ名。
minneのショップを作る際に、何も考えずにこの名前を使おうと思うくらいに自分の中の自然な呼び名となっておりました。

さて、ここからが問題のカッコの中身です。
お次に現在()の中に収納されている、べあという名前。
こちら、Xのアカウントを作る際にクマのぬいぐるみを作っていると人に伝えるには…?と私のないネーミングセンスの箱をひっくり返した結果…
「べあ」ってわかりやすくない?!💡
と閃いたのです。
安直ですね。振り返った私もびっくりです。
そしてこの安直さがややこしさを生み出してしまいました。
minneの登録名とXの登録名が違うばかりに、どちらで呼べば良いですかと聞かれてしまうという出来事が…
本当に訳がわからない名前で申し訳ないです…
そんなこんながあり、とりあえず元々のあだ名をカッコの外、でもアカウント名が変わってしまうとフォロワーさんの混乱を招きかねないと思いカッコの中にべあの名前を残して、現在の名前が出来上がりました。

結論:呼び方に関しては、皆様が呼びやすい、わかりやすい名前で呼んでいただければと思います。
呼んでくださるだけで有頂天です。
そんなお名前エピソードでした。

◯ぬいぐるみを作り始めたきっかけ
お次はぬいぐるみを作り始めたきっかけになります。
ぬいぐるみを作り始めたのは2023年の春、退職してなんの肩書きもなく実家暮らしをしていた頃でした。

それまでの私は夜勤だったり朝晩もあるようなお仕事をしていたのですが、職場が人手不足で残業は当たり前でくたくた、夜勤もあったりなどストレスで無理やり薬で寝てまた仕事に行くような生活でした。
今でもあの時のメンタルは限界だったなと思います。
(でも仕事としてやっていることはとても大好きでしたし、職場の人たちや後輩には今でも感謝してます)
そしてこれまた私的&ありがたいことに2023年の5月に結婚が決まっていたので、もうこれ以上いても自分のためにはならないと思い、2023年の3月に退職。

しかし、今まで仕事のことで頭がいっぱいだった私、突如仕事というタスクがなくなり空っぽの時間の使い方がわからなくなってしまったのです。
実家暮らしで特に家事以外やることもないけれど募る焦燥感、あの時やめてしまったからきっと今職場の人たちは大変なんじゃないかという気持ちでずっとそわそわしていました。何かしていないと落ち着かない状態になっていたのです。

そんな時、助け舟を出してくれたのが母親でした。
もともと母親もハンドメイドが好きなタイプの人間なため、実家にはところどころ母親手作りのものが置いてあります。
その中には母親が自分で作ったクマのぬいぐるみも。
ある日、母親に何かやることない〜と無気力丸出しな私が問いかけると突如、「ぬいぐるみ作ってみれば?かわいいよ?」と。
最初は何事かと思いました。あの、裁縫があまりにもできない、私に、なにを…?
まあ詳しく聞いてみると、これまた過去のことになります。
それはコロナ全盛期、家族にコロナ濃厚接触者が出たら職場には来るなと言われていたあの時期です。
でました、我が家に濃厚接触者。
まあこればっかりは仕方ないのでお家に引きこもっていたのですが、この時もさてやることがないぞと困り果てた私。
そんな時にどハマりしたアニメがありました。
「PUI PUI モルカー」です。
元々こまどりアニメ大好き、可愛いもの大好きな私にドストライク。本当にどハマりしていました。
そしてどハマりした私、モルカー作ってみちゃえばいいんじゃない?ひらめきました。そして羊毛フェルトの沼へ。
暇な時間はひたすらざくざく、ずーっとざくざく。
そうしてできた可愛い子たち。今思えば多分あの時ハンドメイドの沼へと落ちたのです。
かわいい、可愛いぞこれは…
(のちにこの羊毛フェルトたち、私にとても大きな幸せをもたらしてくれます)

そんなこんなな過去の出来事を見ていた母、私がもしや裁縫もできるようになっているのでは?と思った様子。
そして母親間は大当たり、母は偉大、そんなこんなで今度はぬいぐるみの沼へ落っこちたのでした🧸

さて、長くなってきたので小休止。
この記事は一旦ここまでとさせていただきます。
読んでくださった方、ありがとうございます😊
ではでは👋

ぺい(べあ)


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集