アニマルメディスンってなあに?
みぢかに動物たちをみながら 暮らしていたにんげんたち。 クマやオオカミ コヨーテにカラスやハチドリ。 もっともっとちいさな トカゲやカエルや虫たち。 海や川の近くで暮らしていれば さかなたちやイルカやクジラやシャチ。 もっともっと たくさんの「いのち」と「こころ」を まいにち感じながら すごしてきました。
この「いのち」にやどっている「こころ」を 精霊と呼んできました。 この精霊たちが 私たち にんげんに教えてくれること 気づかせてくれることを 「メディスン(おくすり)」と呼んでいます。
この動物たちがくれる「おくすり」は 傷ついた私たちの「こころ」の痛みを取ってくれたり 誰かが感じている痛みを教えてくれたりします。 そして 私たちの「こころ」が ほかの「いのち」と ずっと暮らしていかれるように いろいろなことを教えてくれるものです。
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