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インスタ集客で稼ぐためのゴール設定

クマ


《このブログを、書いている人》
クマ🐻
ずっと夢だった子供を授かり、妊娠出産を経て
自分の収入がなくなり、焦りを感じInstagramで収益化を目指す専業主婦
Instagramで収益化を目指すため日々、投稿作りや運用についての勉強中。
2歳の可愛い息子と優しくて器用な旦那の3人暮らし。
動物が大好きで、爬虫類や両生類、エキゾチックアニマルを飼育しています。

このブログでわかること
１，全てのWEBマーケティングで必要な知識の理解
２，SNS運用の方向性が決まり、発信内容が決定する

前回のブログでは、
フォロワー数よりもエンゲージメントの重要性。
ただフォロワーを増やすのではなく、自分のターゲット層に刺さるネタを発信し、コツコツ地道に自分のファンになってもらうことが大切だということ。
エンゲージメントを高め、収益化を成功させるためのPEM戦略
について、まとめました！

今回のブログでは
自分のターゲット層って？
何をを発したらいの？
など、インスタ運用を始める時に絶対にぶつかる壁を壊せるような内容になっています！
是非最後まで読んで、自分のゴールを決めましょう！

本題

一番初めに考えるであろうこと、「何を発信するべきか」
結論はコンテンツです。

SNSマーケティング＝CONTENTSマーケティング　です！

SNSでは、コンテンツにより集客を行って、コンテンツによってより深い関係構築を行います！そのために、コンテンツ力が必要不可欠になってきます。

コンテンツ→SNSで発信するもの全て。例えば、インスタではストーリー、リール、フィード投稿、ライブなど。SNS以外でもTVやラジオ番組などもコンテンツにあたる。

でも、どんなコンテンツを発信していけばいいのか…。
発信するコンテンツの考え方についてお話していきます！

【発信するコンテンツの決め方】

前回のブログで出てきたPEM戦略を使って決めていきます！
おさらいすると、PEM戦略とは
P＝Promotion（促進、推進）
E＝Education（教育）
M＝Monetize（収益化）
です。

収益化のために、エンゲージメントを高める実行順は
P＝Promotion
E＝Education
M＝Monetize
ですが、

発信するコンテンツを決める時は
M＝Monetize
E＝Education
P＝Promotion
の順で考えていきます。
着地地点が決まれば、やるべきことが決まります！

Monetize（収益化）
１，どのような目的で運用するのか。
２，どのようなゴールを描いているのか。
３，どのような商品を販売したいのか。

をまず考えていきます！
Instagramを投稿していくのはなぜなのか。
SNSを運用していき、後にどのようなゴールを考えているのか。
お店に来て欲しいのか。化粧品や物理的なものを販売したいのか。または、自分の知識を販売したいのか。
を決めていくことが重要です！

Monetize部分を決定したら次はEducationの決定です。

Education（教育）
１，より深い情報の発信
２，公式LINEやFacebook
３，イベントなどの企画
４，より深い関係構築

どのように教育していくのかを考えていきます！
詳しく話していくと、

１、より深い情報の発信
メルマガやInstagramのサブスクなどを利用してストーリーなどで発信するよりも長い内容を発信する
（媒体は２，の公式ラインやFacebookを利用するといい。公式LINEは有料になるので無料でできるFacebookがおすすめ。）

３，イベントの企画
オフラインでもオンラインでも、勉強会や交流会などをこの段階で企画する。
zoomなどのオンラインでもいいけれど、オフラインの方が関係性がグーっと近くなる。
イベント企画により、より深い関係構築を行なっていきます。

次はPromotionの決定です。

Promotion（促進、推進）

どのようなターゲットに？
どのようなコンテンツを？
どのようなブランディング？

Promotionでは、１つ前のEducationの上辺の情報を発信していけばいいです！
特に集めるべき人は、
「自分の商品を買ってくれそうな人」
「自分の発信に興味がありそうな人」を意識することが大切です！

このように、
ゴールを決めて、発信する教育施策を決めて、ターゲットを決めていけば発信するコンテンツは見えてきます！

SNS運用の例（以下の３つに当てはまることが多い）

◎店舗へ集客したい！
P→グルメ層、地域、イベント企画者
E→飲食豆知識、商品知識
M→導線の確保やイベント企画（一緒に）

Promotionのイベント企画とは、近隣の飲食店と勉強会（開催するお店は順番に）を開催したりすることで、お金がまわり経済圏やコミュニティーができる
Educationはちょっと知っていたら、嬉しい情報（高級レストランのマナーなど）など

◎認知を広げたい！（化粧品などの商品の認知）
P→不の解決を発信
E→体験コミュニティー作成
M→インフルエンサーへの依頼

Educationの体験コミュニティーが大切！体験した人たちを繋げてコミュニティーを作り口コミで広げてもらう！
体験コミュニティーで得た利益でインフルエンサーに依頼をすると、売上から依頼するというマネタイズの方法もある。
インフルエンサーに依頼すると売り上げもアップすることがある。

◎商品を売りたい！
P→情報発信、アテンション施策
E→無料体験、少額販売
M→バックエンド商品の動線
 
Educationの無料体験が大切。
ノートなどの少額商品を売ってどんな人が自分の商品を買ってくれるのか調べて、本当に商品を買ってくれる人を洗い出します！

バックエンド商品→本当に買ってもらいたい商品。
フロントエンド商品（トレーニングジムの無料体験や化粧品の初回限定割引など）の後に購入してもらう商品のこと。

アテンション施策→検索結果で上位表示を狙う、ターゲティングをしたWEB広告の発信など。引きが強いキャッチコピーなどで注目や関心を向けること。

まとめ

○コンテンツの発信によって集客をして、教育を行なっていく！
○コンテンツ内容の決定はMonetize→Education→Promotionの順で考える。
SNS運用でまず大切なことはゴール（Monetize）を決めること。
○コンテンツにより集客や収益化を目指すので高いコンテンツ力が必要不可欠。

実行順1のPromotionで集客することができないと、次の段階のユーザーが生まれません！


最後まで読んでくださり、ありがとうございます！
是非、次回のブログも読んでいただけたら嬉しいです！


こちらのチャンネルでもSNS運用のことについて学ぶことができる。竹花貴騎さん　MDSの創設者
1992年生まれ（32歳）ドバイ在住
2017年（当時24歳）で独立し、SNS分析及びSNSマーケティング会社Limを設立。
2020年には、Googleでの業務委託経験を「元Google」と表記したことやオフィスサイトに合成素材を使用した事で大炎上してしまう。

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MDSとは、ドバイに本社がある、マーケティングを行なっている会社
ドバイ、シンガポール、香港、日本に拠点がある。
資本金は1億4000万ほど
クライアント34000社のマーケティングをサポートし収益をあげている。
34000社とは、日本の飲食店の5%をしめる数だそう。


Xでブログを投稿したらポストしています🐻


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