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URUオンラインスクールで学ぶインスタ運用(価格設定方法)

今日のブログでは
今後売り出す商品をいくらで売って行くのか、という価格設定についてです!

「いくらなら買ってくれるんだろう…」
でも「高すぎると買ってくれないよな店…」
かといって「安くしすぎても全然儲からなくなっちゃうしな…」
という悩みがどんどん出てきてしまい、結局どれくらいで売り出せばいいのか分からなくなってしまうことがあるのではないでしょうか。
ですので、今回は価格設定のお話をしていきたいと思います!

今回のお話では価格設定が、高いか安いかではなく『幸せな価格設定をしていきましょう』という話をしていきたいと思います。


《このブログを、書いている人》
クマ🐻
ずっと夢だった子供を授かり、妊娠出産を経て
自分の収入がなくなり、焦りを感じInstagramで収益化を目指す専業主婦
Instagramで収益化を目指すため日々、投稿作りや運用についての勉強中。
2歳の可愛い息子と優しくて器用な旦那の3人暮らし。
動物が大好きで、爬虫類や両生類、エキゾチックアニマルを飼育している。


【今回のブログに書いていること】
○顧客が購買する理由は?
○値段は高く設定する

なんとなく価格設定をするのではなく、戦略的に決めて行くことが必要不可欠だそうです!

商品を作り売り出し始めた時によくある間違いが

①「初めてのコンテンツ販売!1000円なら売れるんじゃないかな!」
②「あれ、売れなかった…。500円なら売れるかも!」
③「500円でもダメだった…。なんでだろう」

この例の間違いは
「初めてのコンテンツ販売だから」価格を1000円にしたという事。理由を聞いた時に「初めてだから」という理由は根拠にはなりません
お客様にとっては関係のない事なので間違いになります。

◎購買の心理学的メカニズム
ただのボールペンと営業で使うボールペンは購買行動が少し変わってきます。

○ただのボールペン
普段自分が使うだけのボールペンなので、「安いから買う」という人の方が確実に多いと思います。
逆に「高いと買わない」という判断が多くなってきます。

○営業で使うボールペン
営業で使うので、取引先の方に見られる可能性があるので「安いから買わない!」という人が出てきます!逆に「高いから買う」という判断になります。

このように用途は同じボールペンでも使う場面によって買いたいと思う感覚が変わってきます。
物を高いから安いから買うという判断はただ値段で決めているわけではないのではないかと考えると、
『目的が達成できる』
『買う理由がたくさんある』

という判断で決めている事になります。

ボールペンの例で詳しく説明して行くと

○ただのボールペン


「安いから買う!」という方の心理状態は
目的がただ文字が書ければいいという事。
①お金が減らなくて済む。
②ボールペンに高額を払うのはバカバカしい。
③ボールペンの相場はこのくらいだろうな。

という考えがあるので
安く買う事によって、

①金銭的に損をしないで済む。
②不必要な出費をしない。
③気持ち的にお得な気がする。

という気持ちになります!
このような判断のもと、安いボールペンの購入を決めているのです。

○営業に使うボールペン


「高いから買う!」という方の心理状態は
目的が相手からの印象が良くなるという事。

①営業先で信用を得たい。
②いいポールペンを使っているという印象を残したい。
③契約が取れるかもしれない

という考えがあるので、
高く買う事によって

①社会的信用の獲得!
②営業マンとしての信用を得られる
③成果向上の可能性!

さらに、安いボールペンでは印象を悪くする可能性があり目的達成から離れてしまいます。
このような感情と可能性が出てきます!
これらの判断のもと高いボールペンの購入を決めているのです。

ボールペンの例以外にも…


恋人とディナーを行く時のお店と、友達の夜ご飯を食べに行くお店でもただ値段でお店を決めるわけではなく、
「恋人ともっと親密になる」や「記念日だから驚かせたい」などの目的と「友達と気軽に話したい」「友達とただご飯が食べられればいい」という目的によって選ぶお店の値段は変わってきます!

コンテンツや商品を作る際に大切にしなければいけないのは、「ユーザーの問題解決できるのかどうか」です。

そこで確認していきたいのは

『ユーザーがあなたの商品を買うべき理由は?』


①どんな問題(悩み)を解決できますか?
②どのように問題(悩み)を解決しますか?
③どんな悩みを抱えている人向けですか?
④どのような姿になれますかる
⑤購入しなければどんな不利益がありますかる
⑥あなたの商品でなければいけない理由は?

価格設定を考えて行く際は上記の質問です。
1個2個答えるだけでなく、全て回答する事で考えの幅が広がるので、広告する時、発表する時、リリースする時などにとても役に立ちます!

ここまで顧客の購買行動による価格設定についてお話してきました。
考え方はわかったけれど実際にどのように価格設定をしていけば幸せになれるのか。

その秘訣は『いくら欲しいかを逆算する』です!

まず、注意しなければいけないのは、
『値段を安くしてはいけない』です。

その理由としては、市場で最も安い値段をつけられないのであれば、価格競争をするべきではない。2番目に安い値段をつけることは最も愚かな行為であると言われているからです。

Amazonや楽天でボールペンを調べた時に、ユーザーは1番安い商品に目がいきます。
2番目に安いものは他に理由がなければわざわざ買わないので意味がないのです。

このような理由もあり、
『値段は高めに設定する』事が必要です!
値段を上げる理由をしっかりと理解していないと、売れなくなってしまった時に値段を下げてしまうので注意です!

理由は
○安いコンテンツは過小評価されてしまう可能性があります
○安い商品を売る人という印象がついてしまう
○薄利多売ビジネスになってしまう可能性がある

という理由があります!
安ければ買われるということもありますが、自分が設定できる最安値をつければいいというわけではないという事です!

自分が販売したいコンテンツや商品の価格設定はできましたでしょうか。
少しでも参考になれば嬉しいです!


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竹花貴騎さん MDSの創設者
1992年生まれ(32歳)ドバイ在住
2017年(当時24歳)で独立し、SNS分析及びSNSマーケティング会社Limを設立。
2020年には、Googleでの業務委託経験を「元Google」と表記したことやオフィスサイトに合成素材を使用した事で大炎上してしまう。

竹花貴騎さん
YouTube・・・登録数 46.6万人
Facebook ・・・フォロワー 1万人
TikTok ・・・フォロワー 171.3K
インスタグラム・・・フォロワー 36.4万人

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MDSとは、ドバイに本社がある、マーケティングを行なっている会社。
ドバイ、シンガポール、香港、日本に拠点がある。
資本金は1億4000万ほど。
クライアント34000社のマーケティングをサポートし収益をあげている。
34000社とは、日本の飲食店の5%をしめる数だそう。

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最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
次回のブログも読んでくださると嬉しいです!


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