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えもいわれぬエモさ

最近ちょっと脳汁出た話。


この記事読んだ。

読み応えのある長文なんだけど、中盤で
タイトルがいかに大事か力説してくれてて

リーダー向いてなさすぎて、もう辞めたい。

リーダー向いてなさすぎて、もう、辞めたい。

句読点付けただけで、ライトな悩みから情景が浮かぶくらい悩みの深さの印象が変わることを解説してくれてる。
やっぱ日本語エモいな!


このフリから、終盤で
この記事書いた編集者さんとマネージャーさんの会話が出てくる。

「この方には。お会いしたほうが、良いかと」

この方には。ここに。つけれます?
この方には、の圧を消し去って
マネージャーさんの奥ゆかしさを一発で表現してる!!
このセリフ一行でうっかりマネージャーさんのこと好きになりそうなくらいエモい。えもいわれぬ

脳汁出ました。完全にこれです。

まあ、信者のイタい考察っぽさもあるけどさ。

でも味わえるってやっぱそれなりに修行を必要とすると思うんだよ。
価値を見出すセンサーも、知識と経験を漬け込んでチューニングされてこそですよ。

高級時計とか全くわからない。
クラシック音楽とか全くわからない。
文学も正直よくわからない。
でも、これはわかった。
嬉しくて記事書いた。
おしまい

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