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太陽の下では息を潜めていた影が一斉にのびる。それらが集まりここは夜になる。僕だってその一部だ。

お風呂上りに夜道を半乾きの髪で歩けば、僕と街が混ざったにおいがした。空を見上げると輝く月と星。本物だけが輪郭をもっていた。

日の出とともに僕らは別れる。陽の下で僕は夜の星々を思う。夜を迎えた月と星々が見上げる先にある僕たちは、どれほど綺麗だろう。


中途半端にポエりました。もっとノればもっともっとむずがゆいポエムが完成しそうだったのに!さめちゃって早々に〆。あとよくよく注目すると夜でも影はそこに見えるよね。

最近ギターが楽しくて投稿が滞ってます。まずい。そういえばもうすぐでnoteを始めて一年が経ちます。文章上手くなれたかな?変わってない気がする。でも気持ちを言葉にするのは前より出来るようになったと思う。やってみてよかったわ。

いつかは他人が楽しめるなにかをできたらいいな。自己満足できがち。


ひん

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