「ジャケ買い」しなくなった時代。
初エッセイということでね、書いていくんですけれどもね。
これは、あれですか?社会をぐさりと刺すようなものを書くんですかね。
めっちゃすごい体験とか書いたほうがいんでしょうか。
この文章はじまりのとこ、上にスペース開けたほうがいいよね。改行で。
うん、ない。
最近気になってることとかあるかなあ。
はい思いついた。
最近思うんですが、
情報多すぎワロタ。
なんですか?この、情報だらけの毎日は。
高校までは、決まった内容を繰り返す感じだったんですけど、大学に入って本とか読んでると、次から次に情報が入っては抜けていく感じ。
インターネットすごいなあと思いつつ、これってすごく難しい時代だなって思います。
「情報を取捨選択する必要がある」ということです。
どういうことかと言うとですねえ。(真面目な顔)
昔って、情報は貴重だったじゃないですか?
たとえば、スマホとかないときって、音楽という情報を手に入れようと思ったら、CDショップに行ってました。
で、地元にある数少ないCDショップでCDを買うと。
よほどの音楽好きであればもうかたっぱしから聞きます。
「ジャケ買い」なんて言って、表紙を見て買って、持ち帰って、どんな音楽が流れてくるかわくわくして聞きます。
こういう体験って、もうなくなったんです。
今の話で注目すべきポイントは3つあって、
①「あなたへのおすすめ」はない
②その音楽への評価は見えない
➂ネタバレしてない
これってすごく大きな変化です。
こうなったことによって起こった現象として、
①各分野の「最強アーティスト」ばっかり聴かれる
②「評価」の少ないものは評価されない
➂代表曲ばかり聴かれる
って感じになってます。
そういえば僕の幼稚園からのマブダチのマークザッカーバーグは「いいね」をなくそうかなーって言ってました。
「評価経済」なんて言ってたり、まあインターネットすげえという感じです。
そう考えると、地元にあるCDショップってすごい大事だなって。
CDショップがサブスクにやられていく流れって、他の業界にも来そうです。
ちなみに、音楽って、最新のテクノロジーが反映されやすいイメージ持ってます。
理由として
①エンタメの中でもみんな親しんでる
②GAFAがしっかり手を付けてる(グーグルどうだっけ)
➂動画にもなる
これは個人の考えなんですけど、音楽アプリ触ってたら色々勉強になります。
①有料勧誘のタイミング
②聞かれてる音楽の題名
➂アプリ間の差別化
1000文字書いたみたいです。カウントしてくれるんです。便利。
➂の「アプリ間の差別化」ってすごいなって思ってて、何で差別化するって、「文化」じゃないですかね。
noteの文化ってあるじゃないですか?
①機能
②デザイン
➂ユーザー
機能がみんな似たり寄ったりになってきたとき、ブランドで差別化ってよく聞きますけど、ふわっとしてんなあって思って、「文化」と言い換えてます。
このほうが「人感」あります。
おお、1200文字いきそう。
けっこう書いたのでまとめます。
・情報だらけの毎日
→情報を取捨選択する必要がある
・ジャケ買いしたい
・音楽って、最新のテクノロジーが反映されやすい
・「アプリ間の差別化」
→「文化」
・「ブランド」より「文化」の方が「人感」ある
という感じでした。
友だちにこういう話したらえらく喜ばれるので、書いてみました。
たまには役に立たない系もいいですねえ。