「一対一のディスカッション」を最高の時間にするnote【Twitterアーカイブ 】#一対一のディスカッション
※(最終更新日)'19.12.28
はじめに
ディスカッションとかしてて「ディスカッションあるある」だと思うのは、
①結論が出ない
②楽しくない
③時間だけ過ぎる
はい地獄。
僕もそうでした。
これを押さえたら、会話の中で、色んな結論・プチ公式がポンポン出せるようになったよっていうポイントをツイートしてたんですけど、一度っきりで流れていっちゃう。
ツイートをオラァ!っと下にスクロールしなくても、noteに整理されてる方が見やすいよなって考えて、noteにした次第です。
新しくツイートでまとめたら、ガンガン追加していきます。
今回は、特に一対一のディスカッションに参考になるものをまとめました。
練習にもまずは一対一がいいですね。仲いい人とでも。
ぜひ参考にしてください。
①話すテーマを決める
ディスカッションしてても、そもそも「何を考えればいいんだろう?」となりがち。
意見が出ない理由として、「今何話してんの?」は定番です。
質問することで何を考えればいいのか伝えてサポートする。
一対一だからこそ司会を全力で務める、これが大事。
②相手のアイデアをガンガン取り入れる
意見を取り入れようにも、採用されないんならしゃべる気失せます。
ちなみになんですけど、相手が言ってることを手帳にメモしたり、アドバイスをまじで実行したり、おすすめ曲を聴いてきたりすると相手はもっと教えようとしてくれます。
そんな感じ。(?)
「たった1つのコツ」って書いてる。。
ウソのようなホントのような。。
③相手の考えをよく聞いて、整理する
これしないと何のための会話かって話になっちゃいます。
それなら意見書提出して帰りたい。
「うまく言語化できてなくても大丈夫」ともはや宣言しましょう。
そうすることで相手も安心してふわっとしたことが言えます。
そうして出てきたアイデアにしっかり反応する。
すると自分も相手ものってくる。
よく聞いて、うまく話をまとめて、会話の力を最大限活かしましょう。
④わかりやすく説明&相手の理解度を気遣う
たとえば、AさんとBさんの会話をみてみます。
A「これがこうで、ショウペンハウアーいわくう、~であるからしてえ!はい証明終了~、QEDと」
A「どう?わかった?」
B「なんか難しいね!」(帰りたい、、)
Aさん、仲良くしてくれるBさんを大事にしてくれ。。
こんな地獄の時間は最悪。
「わからない」が生まれた瞬間アイデアなんて出せません、だって話題にそってるかわからないし。
相手をよくみて、必要ならしれっと補足。
間違っても「自分がバカなのかなあ」なんて思わせないことです。
そのほうが効率いいし、というか人としてのマナー。
おわりに
昨日高校が同じで東京の大学に通う友だちと久しぶりにご飯に行ったのですが、その時出てきた話が、
「この間ブラックジョーク言ったらめちゃめちゃすべった」
地獄絵図ですね。
そのあとのディスカッションして出た公式の1つが、
他にもルーズリーフ4ページがぎっしり埋まるほど書きました。
このnoteを使えば日常の会話もきっと楽しくなるはずです。
この間は「『緑』がなぜ優しく見えるか」なんて話を深めました。
ぜひご活用ください。
では、良い一日を〜。