音声メディアの時代だからこそエッセイを書く。
今さっき初エッセイ投稿したばっかりなんですけど、また書いてます。
書いて気づいた「エッセイ書くメリット」を言語化しておきます。
最近よんだ本に「言語化力」というのがあるんですが、言語化力って大事だと思ってます。
音声メディアとの比較
音声メディアと文章ってよく比較されて、たまに「文章」オワコンじゃね?みたいな人がいますが、
ドアホ!!!!
って思いつつ、ちゃんと理由言います。
エッセイとVoicyは似てます。
ただ、はっきり言ってエッセイのほうが上位互換だと思ってます。
それは、書き手が修正できるからです。
ポイント:書き手が修正できる
文字に起こす強み
声に出して整理するのって非効率じゃないですか?
声に出せるものって、もうすでに整理されてないと厳しいです。
面接だってまず原稿作るじゃないですか?
そこで初めて出てくるアイデアだったり。
ポイント:いきなり話せるのってすでに整理されたものだけ
noteを書く目的
僕はかなり自己中心的にnoteを書いてます。
①思考の整理
②マーケティングの勉強
➂ライティングの勉強
主にこの3つが大事です。
その経費としてかかるコストは最小です。
YouTubeだと手間です。
ラジオ形式にするとしても、結局原稿書きます。
ポイント:自己投資として文字は時間的コスパ抜群
音声メディアは2つに分かれそう
で、音声メディアには2種類あります。
①本人の声
②他人の声
で、他人の声にあたるのは「声優(天然)」「読み上げ機能(人工)」があります。
読み上げ機能が向上するにつれ、色んな声も出てきそうですし、それなら読み上げる手間もいらなそうです。
ポイント:音声は本人が読む必要はない
芸人のトークは読み上げでいいのか
で、
・文字はデジタル
・声はアナログ
的に考えてます。
アナログとか言ってみましたが、声は情報量が多いです。
トーン、ニュアンス、空気感などなど。
それがいるのって芸人とか、話術が優れた人じゃないですかね。
むしろそっちが大事な情報。
ポイント:文字自体に価値がある場合と、文字以外に価値がある場合がある
色々書きましたが、つまるところ、
①「耳だけで聞けない問題」は解決される。
②書き手へのリターンが大きい
➂書き手にかかるコストが小さい
実際僕は文字は読み上げ機能で聞きます。
誰かが読んでる必要ないです。
その時2点のことに気づきました。
①「文字の読み上げ」はコンテンツの密度が高い、「音声メディア」はコンテンツ密度が低い
②インフルエンサー系(誰が言ったか系)はアナログで本人感ある
ほうがいい
そりゃそうです。文字なら煮詰まってますから。
実際いま思考が整理された
なんかわちゃわちゃした文章ですが、こんな感じで、思考の整理がつきます。
ザーッと書いて、「見出し」と「まとめ」を加えましたが、いきなり音声だときつい。
最近よんだ本に「0秒思考」というのがあって、
要は「書いて考えろ」ってことです。
その中に、「同じテーマについて何度もかけ」とあります。
というので、このnoteの内容も何回書いてもいいわけで、noteで飯を食うとか考えてない限り自己投資的に書くのがベストです。
文字に起こすというプチ課題があることで自分で考えます。
わざわざ音声にするなら、どちみち原稿にしてからですし、エッセイ有能すぎでは?と思った次第です。
note読み上げVoicyいんじゃね?みたいな話があったりします。
キンコン西野さんのYouTubeはVoicyのコピペです。
サロン記事の読み上げ、Voicyの文字起こしも考えてるそうです。
Hapa英会話というPodcastは文字版もあります。
音声メディア、文字メディアは互いの補強として使うのがコスパ抜群
そう考えたとき、文字か音声か、先に仕上げるのはどちみち文字では?
では。