書き散らしpart2

二度目にして久しぶりの15分縛りな書きちらしです。今回はテーマがあります。
ずばり『口調について』です。

私は元々不特定多数への呼び掛けというものが苦手です。配信なんかは特にその性質が出ている気がします。誰が見ているかも分からない、そもそも見ている人がいるのかも分からないのにまるで今目の前に誰か親しい友人でもいるように笑みを浮かべてお話をする……なんとも言えない居たたまれなさや不快感を覚えます。
今回のテーマ『口調について』は上記の感情と非常に繋がっています。
敬語は、他人の存在ありきの口調だと思っています。なので文字上のことであっても配信者の方へ感じるのと同じ不快感を若干覚えてしまいます。それが私が人様のブログ等も苦手とする理由なのかもしれません。
私自身もずっと敬語を使っていますが、正直誰に向けての敬語なのかとひっそり自問自答しています。しかし、だからといって俗にいうタメ口にも違和感があります。例えば偶然SNSで私の投稿を見つけた知らない方が突然タメ口で話し掛けてきたとしましょう。その時の嫌悪感は何よりも勝ってしまうかもしれません。同時に誰?という気持ちを抱き心のシャッターはそこそこの勢いで下ろされます。

シャッターといえば写真を撮る時もシャッターを切るといいますね。今は言うのでしょうか。シャッターがカメラのどこを指すのかそういえば私は知りません。撮る時に押すボタンでしょうか。疑問に思ったことすらないなとたった今気がつきました。後ほど調べようと思います。

と、心のシャッターの話に戻ります。
敬語とタメ語、自分と他人、何に対しても若干の不快感を覚えてしまう私がいるのでやはりそこの辺りのストレスは私自身の人見知りパワーによるところも大いにあると思いました。なんにせよ人から話し掛けられること自体に負荷を感じるようなので、まるでこちらに語りかけるような呼び掛けの類が苦手なのかなと改めて考えて気付きました。難儀な性格だと思います。

……自分の生きづらさを再認識したところで15分が経ちました。
やはりそれしか考えない時間というものは逆に頭がスッキリする気がします。継続できればいいのですがなんでもノートもまちまちになってしまった自分に対する信憑性は地の底です。

そういえば改めて見てみて、自分のnoteはことごとくヘッダーが寂しいなと思いました。今後は程よく写真を使っていって目の保養にもできたらいいですね。過去も改竄したいです。有言不実行は得意です。

それでは。

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