書き散らしpart3
15分縛りの書きちらしです。
テーマは『好きの反対』です。
好きの反対は無関心と言います。
なるほど確かになとは思いますがテスト等で好きの反対は、と問われた時は嫌いと答えるのが正しいのでしょう。
それはさておき好きの反対が無関心の場合、嫌いの反対はなんだろうとふと考えました。
そこに当てはまるのは正の感情ですね、どう足掻いても嫌いは負の感情なので。そう考えると感情というものにはプラスとマイナスだけがあってある意味分かりやすいような気がしました。本当にそうだろうかとも思ったけれど今は反射でお話ししているので今はそういう気持ちです。
そもそも関心が無ければ好きも嫌いも生まれないと思います。そうなると知りもしないものに対して嫌いと言うのは間違っているのでは、とも思いました。世の中には相当溢れていますけど。
つまり相手に嫌いと思わせている時点で人は関心を持たれることに成功しているので、それが例え炎上してでも人から注目されたい人の心理なのかなと思いました。
ということで物事について知るかどうかは関心と無関心によるので(勉学等を覗いては)、無関心の反対は関心で間違いないと思いました。
そして関心から発生するのが好きと嫌いなら好きの逆は嫌いで間違いないと思います。好きの反対は無関心なこともあるけれど、嫌いの方の反対は、どうしても好きであるように思いました。
なんだか図で示したくなってきました。言語化って困難ですね。
こういった疑問の答えは調べればすぐに納得できるものが出てくるかもしれないけれど別に私は納得したいわけではありません。それにこうして芋づる式に考え始める前に詳しく調べてしまったら自分の解釈は永遠に失われるんじゃないかなと思いました。これは自分の影響の受けやすさに関わることなので他の人はそうじゃないかもしれません。
というわけで、15分です。なんだか今回はぐるぐるしている時間が長くて文章がいつも以上にくちゃくちゃなような気がします。
それでは。