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いのちをまもるということ
いのちを守る旅へ…。
このお題と共に始まった今回の奄美の旅。
いのちを守るっていうフレーズに
とても心動かされた。
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でも、一体何をもって
いのちを守るということに繋がるのか?
それはひとりひとり違うわけで。
『わたしにとってのそれは?』
をずっと問い続けてるのかもしれない。
いのちを燃やすとか、
いのちがけで生きるとか、
いのちが尽きるまでとか、
いろいろな言葉があるけれど、
わたしがやっぱり惹かれるのは
『いのちを捧げる』というそんな感じ。
![](https://assets.st-note.com/img/1649174287689-O0lZ1gNHkw.jpg?width=1200)
捧げたくなるほどに
いのちを愛しく生かしたいのかもしれない。
捧げたくなるほどに
いのちを守りたいのかもしれない。
とにかくこの感覚でいれることが
嬉しくてたまらない。
そうそうこの感覚がわたしが好き。
時にちょっと胸が苦しくもなったりも
するけど、だからといってその想いをなかった
ことにはしたくないから。
わたしのいのちは誰のものでもなく、
捧げるために在るんだとなんとなく感じれる
ようになってから、人生の舵は大きく動いた。
もっともっと捧げてみようと、この旅から受け取った
大切な想いを丁寧に優しくに生きよう。
いのちが終わるまで。
あなたにとっての
『それ』はなんですか?
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