のびしろを届けていく面白さ
新潟の魅力を伝えたい、発信したい。
そういう想いになったときに、
なんで新潟なんだろう?と聞かれることがあって。
改めて考えてみる。
新潟って南魚沼のコシヒカリや栃尾の「越乃景虎」が美味しいからといった具体的にこういう新潟唯一のモノがあるから、新潟のことをお届けしたい。
というのも理由の1つではあるけれど、
1番は別のところにある気がする。
いろんな人と話したり、いろんな情報にも触れて、
新潟に対して思うのは「のびしろ」があること。
海、山、川、里、そして島までたくさんの自然環境にある新潟。
キャンプ、カヌー、カヤック、釣り、トレッキングなど外遊びも豊富。
お米、日本酒、ラーメン、山菜、農作物など季節ごとに味わえる食の宝庫。
でも、一言で言うと、
「新潟で何ができるんだろう?」
いろいろあるけれど、
点になっているんじゃないか?
新潟と言えば○○を体験する、
楽しむところというのをもっと具体的に表せるようにしても良いのでは。
そういう視点で見ていくと、
新潟にあるコンテンツとしては非常に揃っている。
それらをどういうふうに魅せて届けられるか、
そこに感じたのが新潟の「のびしろ」
県内の人には当たり前のようにあるものを
自分にとっては新鮮で、触れれば触れるほど、
個々の良さがたくさん詰まっていること。
それらの良さを一過性にしたくない。
あるもの同士をどうつなぎ合わせられるか、
ここが自分の腕の見せ所。
そこにやりがいと面白さがあるから、
新潟を伝えたい。
新潟の底力はまだまだある。
新潟の魅力はきっと伝わる。
自分がのびしろを届けられるように、
がんばります!
ここまで読んで頂きありがとうございます。
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