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推し酒との出会い

参加してきました、にいがた酒の陣2023。

4年ぶりの開催に、
会場は至るところでの盛り上がりがすごかった。

10時半からの試飲会では、
ほんと色んな日本酒を飲みながら、
自分に合った日本酒と出会いがたくさんあって。


人気の酒蔵さんには長蛇の列。
みなさん、すごく楽しみにしていた感が
熱気から伝わる。

このような形で酒蔵の方、
自ら注いで頂き、その日のおすすめやイチオシを
飲むことができる。 

にいがた酒の陣限定!
酒蔵さんもこの日に合わせて特別な日本酒を
準備頂きありがたい。

冷やの日本酒だけではなく、
熱燗での試飲も楽しめて、
このおもてなしに痺れました。

集めてみました!
オール長岡産の日本酒。
長岡の酒蔵さんだけでもたくさんあって、
トレイに収まりきれないほど。
それぞれの良さを酒造りに込めていて、
直接話を聞きながら楽しい時間でした。

日本酒のアテに選んだ牛すじ煮込み。
新潟産の黒牛を使った煮込みは染みる。
これまた日本酒がすすみますなあ。

この日のシメは佐渡の金鶴で。
トータル26杯の試飲をさせてもらいました。
ほんとにごちそうさまでした。

この日の出会いで個人的推し酒は、
津南町・苗場酒造の「深然(みぜん)」。

飲み飽きしないフルーティーさ。
新潟らしい淡麗辛口とはまた違うけれど、
食中酒として日常使いできることに感激。

お酒の場としてのみならず、
普段の食事シーンに日本酒があることで生まれる
食事の楽しみ方の提案。

この日本酒が教えてくれた、
新しい日本酒のあり方。

こういう日本酒もあることを
自分も学んで少しでも発信していきたい。

ここまで読んで頂きありがとうございます。

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