【日記】北見 #ヤキニキスト から学んだ #焼肉ほりぐち の炭道 2023/07/02(日)後編
Journeymanと呼ばれています。日々noteで【日記】を書いて、この日記が807本目になります。1日1本以上になるケースもあるがほぼ継続日数です。
こちらでは昼過ぎから深夜までの模様を書きます。前編はこちら。
天に続く道 道東斜里
尾岱沼漁港で食事をしてから、知床山地の付け根を南東から北東に抜ける山間道、国道244号線を走りました。
#天に続く道 に寄りました。駐車場には、5,6台停まっていた気がします。初めて訪れた時は登り切ったどん突きの駐車場も、撮影用の台座もありませんでした。
太陽が道の先にはなかったです。太陽の位置によってガラリと表情がかわるので、いつか道の真上に焼けた太陽がある風景も見てみたいです。
斜里から北見へ
太平洋側からオホーツク海側に抜けるルートは目ぼしい休憩スポットがないので、斜里側に出てから休憩しました。冷えたガラナ美味しかったです。
道々で #斜里岳 がずっと見えていました。美しい山様です。平野から独立して立ち上がる様は、本州だと岩手山、関東だと筑波山が近いかもしれません。いつが登ってみたいです。
北見 #ヤキニキスト と行く焼肉
#焼肉ほりぐち の炭哲学
肉や調理法のこだわりに加え、今回は「炭道」とでも言いましょうか、炭の哲学を学びました。
肉の仕上がりを左右するいくつかの要素の中で、火力締める部分は少なくありません。炭をぎっしり敷き詰めるコトで「均一でやや弱めな中火」を実現しているそうです。七輪選び、網の形状に至るまで、細部にストーリーがありました。
最高の"焼き"で味わう肉たち
肉はどれも美味しかったです。うんちくも解説も要りません。それは食べる側ではなく焼く側 #ヤキニキスト にお任せする領域だからです。
敢えてひとつだけお伝えするなら「是非体験して欲しい」です。次回はもっとゆっくり滞在したいです。
リクエストをいただいた自分語り
聞かれないのであまり語るコトはないのですが、何故か自分が何者なのかの話しになり、改めて自己紹介しました。4年半前に書いたエントリーも貼っておきます。
最後 #ヤキニキスト をご自宅までお送りして解散しました。ありがとうございます!!
KITAMI BASE キタミベース ステイと夜散歩
利用したかった KITAMI BASE にやっとステイできました。顔認証、ちゃんと通ればとても便利ですね。ちなみに KITAMI BASE に入る、ステイエリアに入る、自室に入るで3度認証します。シャンプーなどはないですが、タオルがあるのは助かります(1ステイ3,850円)。
03:00過ぎの午前様連チャンして3日目だったので、チェックイン後にひと休みしてから日曜夜の北見を散策しに出ました。
日曜夜の北見の街は静か
22:00にはお祭りも跡形もなく片付いて静かな街に戻っていました。2番街の KITAMI BASE からキタミモニュメントまで出て、バーに寄ろうと思いましたが、早仕舞いかお休みで入れませんでした。
たまたま開いていたお店に入ったら、気持ちの良い時間を過ごせました。カサ・デ・ミロさんは日曜でも01:00までやっています。マスターとおしゃべりして解散しました。
KITAMI BASE に戻ってブログを書いてから寝ました。
4日目に続きます。
【参考】ドライブルート
Googleマップの「ルートをモバイルデバイスに送る」で生成されたルートのURLをご紹介します。
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