【日記】季節外れの素麺は寒い 2022/01/29(土)
冬の素麺は「寒い」コトを学んだ。
ざるうどんが食べたくなり、乾麺のストックを見ると封を開けた素麺「揖保の糸」があった。うどんは切らしていた。スーパーに仕入れに行くのも面倒なので、素麺を食べるコトにした。
大鍋で素麺を茹でててしっかりと水で洗って、涼しいガラスの大器に入れる。その一連の動きの中で大量の氷を入れた。食べて思った「入れるんじゃなかった」と…。
久しぶりの素麺は食べ始めるととても美味しくどんどん進むが、ふとした瞬間に「寒い🥶」と感じた。
夏あれぼと涼を運んでくれた素麺は、冬は優しくない。氷を大量に入れたのば自分だが、勝手な感想を持った。
冬も素麺は美味しい。ただ氷は要らない。
それが学びだ。
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大事な用事に出掛けた。時間はたっぷり使ったがしっかり「向き合えた」のが良かった。
結果的に納得できる結果が残せた。決めるためのパラメーターは多い。議論を尽くす姿勢は忘れないようにしたい。昨年やっと意識して取り組めるようになったコトの1つだ。以下で振り返っている。
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「丸亀製麺」の「うどん弁当」は、店内に入らずにカウンターで購入できる。このご時世だ、とても助かる。
冬限定の「熱盛」も始まっている。サイトの絵柄がイメージにあっていてスキだ。リモートワークの中の生活動線にはない。平日ランチで利用できないのが残念だ。
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「向き合う」第2ラウンドがあった。そこでも手を脱がずに対応した。どう伝えるかはとても大事だ。工夫をこらしたので、伝わって良かった。ホワイトボードはそんな時役立つ。ひと息ついた。
卵の風味を感じる「優しい味のプリン」だ。ほっこりする。
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そうこうしているうちに別の予定の時間になった。ちょうど夕暮れ時だったので、キレイな空の下を走った。
目的地に着くと、町のスピーカーから曲が流れてきた。1日の区切りを感じた。民家の向こうが焼けている様が、幼少期の帰宅時間の寂しさを思い出させた。
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そう言えば、今週末もSNS見ていないと思った。自分のために残しておくのは、自然としてしまうが「見る」のは、見よう思わないとできない。
そもそも、PCを開いていないし、スマホもインプットするためではなく、アウトプットするために開くだけだからだ。ここ数年ずっとそうだ。
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広島のナカミチさんのnoteが良かった。「 #ヌーラボ仲良し本 」の感想を軸に内省されている内容だ。紹介したい。自分は吐露するエントリーは書けない。深く自己分析した訳ではないが、多分苦手なのだ。それだけで凄いなと思う。
自分の手元にも同じ本がある。前書きや後書きを拝読して「今じゃない」と思った。読むために心の質量を使う文章は、タイミングが来るのを待つタイプだ。申し訳ないが、もう少し寝かしたい。
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リアルの時間をぼんやり過ごして、前日の【日記】を書いた。長くなりそうだったので途中で切り上げた。
続きは翌日書いた。こちらも短くない。前半と後半の2本立てだ。
さまざまなコトに向き合えた1日だった。
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