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【日記】旅の味の正体を探ってみた 2022/09/28(水)

Journeymanと呼ばれている。日々noteで【日記】を書いている。この日記が520本目だ。1日1本以上になるケースもあるが、ほぼ継続日数だ。日記なので気ままに書いている。

連休が明けてから最初のシュッシャだった。夜は3つの予定を考えていた。どんな時間になるのか楽しみだ。

電動キックボードで事故があったようだ。ヘルメットをしっかり被っていれば、どんな乗り物でも致命傷を防ぐ確率は格段に上がる。自転車、バイクは無論、車でもそうだ。命、大事に。

阿部元総理の国葬で要人が各所にいる関係から霞ヶ関に近い一帯は物々しい「特別警戒体制」だった。

そんな中、いつものランチに出掛けた。とある大使館の近くなので、それこそ厳重な警戒がされていた。いつもの #町喫茶 だ。中で流れているNHKの #列島ニュース を見るのが好きだ。

今回は特別に15:00からのメニュー、ひと手間多い「 #オムライス 」をオーダーさせてもらった。ランチタイムの混雑時間でなければ対応できるそうだ。玉子がとろとろしていて美味しかった。

ふと「旅の味の正体」が気になったので、やってみるコトにした。 #孤独のグルメ の影響も多分にある。休み中に行った福島釧路で感じたアウェイな緊張感、その時感じる「旅の味」がどこから来るのか。

ランチをやっている日本酒のお店に夕飯を食べに行ってみた。最近は行けていなかったので久しぶりの訪問だ。普段とは違う景色を感じる意味もあった。

夜にランチで提供されている定食が食べられるか伺った。やっていただけるとのことだったので「牛すじカレー」を食べた。「あぁ、この味だ」と思いながら一気に完食した。見出し画像はコレだ。敢えて食べたコトがあるメニューにしたのは、何度か旅に行く中で、同じメニューを食べるケースも多いからだ。

実際に食べてみても「旅の味」はしなかった。

アウトサイダーとツイートしたが余所者(よそもの)の方がしっくりくる。場面を変えても、おそらく新しい店に行っても、帰る場所が自宅の場合は「日常」の延長戦上なのだろう。自宅に帰れない地にいるとソワソワした高揚感は「旅の味」には欠かせないスパイスと言えそうだ。

生活圏の中でホテルを取って泊まってみるとより分かるかもしれない。旅のワクワクはどこからくるのか、「旅の味」の正体は何なのか、色々とやってみて自分にとっての答え見つけたい。旅のスイッチを入れるロジックを解き明かすようで面白そうだ。

食事を終えて、ネット環境を整え「 #100人カイギ 」にオンラインで参加した。今回参加したのは「ワーケーションツアー(ハッシュタグは #みしま1dwt )」運営で携わっている静岡県三島市の「 #三島100人カイギ 」だ。

登壇者は、運営をサポートいただいている三菱地所の神田さん、ワーケーションツアー発起人で三島移住アンバサダーの大橋さん、ワーケーションツアーのオプション企画「 #みしま大人の街さんぽ 」案内人をつとめていただいた高校教師のあやみ先生、そして繰り返しお邪魔している和菓子屋「兎月園」のご主人、綾部さんだった。

他のイベントでは聞く機会がない「三島」との関わりがたくさん語られていて、より三島に興味が湧くストーリーだった。現在企画している「ワーケーションツアー」の2回目で現地入りするのが待ち遠しい。

オフライン側は三島大社前のLtGで開催されていて、交流と懇親会もあった。東京から現地参加されている方もいらっしゃったようだ。現地に行きたく気持ちはイベントを主催する側でもあるので良く分かる。

すでに90人台の方が登壇されていて、いよいよ残すところ2回で解散だ。

タイミング的に現地に行くのは難しそうだがご盛会を願っている。

赤坂の街を歩いて、次の拠点に向かった。3つ目の予定なので気分は3次会だ。街を歩いて感じたのは情報量の多さだ。言うなれば「飽和」している。

感性として落ち着くのは、むしろ釧路の繁華街だった。国道38号線と北大通と釧路川に挟まれたエリアに繁華街がある。違いは人の多さなのだろうか。

そして馴染みの店に着いた。公認でPRをさせていただいてる「高知名物屋台餃子一屋」だ。名刺も持っている。先日の釧路でひとり時間を存分に楽しんだので、馴染みの店でもそんな過ごし方をしたかった。

が、そうは問屋が卸さなかった。店に着くと馴染みの知人がすでに呑んでいた。そして、公認PRとして店に行くと公言して訪問しているので、2人の知人が合流した。それはそれで面白い。

餃子を食べたら「アウェイ」を体感するために、初訪問のバーに潜入しようと考えていたが見送った。

高知名物屋台餃子(焼き餃子)、水餃子、カツオのわら焼たたきをつまみながら、近況やら旅の話しをした。そんな3次会になった。

帰りの電車の中で、ふと「停滞」とか「アウェイ」という言葉が下りてきた。とは言え、譲れないモノがある。優先順位は大事だ。

先日、note社主催の #クリエイターフェス で同じテーマで投稿し合う期間限定コミュニティの参加者を募集していた。「つくってみたやってみた」「ショートショート書いてみた」「秋の写真を撮ってみた」と3つテーマがあり、「くつってみたやってみた」のカテゴリーに申し込んでみた(考えたらこれも「やってみた」のひとつだ)。各枠30名の抽選で当たった。

今回のように「やってみた」話題があったら日々の【日記】だが、投稿してみようと思う。つくってみたやってみたチームの30名はnoteを書いて以下のマガジンにまとめている。良かったらご覧いただきたい。

旅の味の正体を探るべく、普段とは違った時間や場面を試して過ごした1日だった。

https://twitter.com/beajourneyman


#題名のない日常 #ジャニ記 No.520 #つくってみたやってみた

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