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#コミュつく × #ザッソウ イベントに参加しました - #コミュニティ運営

夕焼けアイコンのジャーニーマン ( @beajourneyman ) です。「著者と考察する「組織」が「コミュニティ化」する時代の可能性:『コミュつく』×『ザッソウ』」コラボイベントにお邪魔しました。簡単にメモを残します。

イベント紹介は藤田さんのツイートからテーマは「組織×コミュニティ」


イベントの前に公開された倉貫さんコミュつく評

倉貫さんのnoteです。アーカイブをご覧いただく前にご一読されるコトをオススメします。


動画アーカイブ

コミュつくのFacebookページで拝見しました。西舘さんがMCで、著者の藤田さん、あずさん、倉貫さんと対談する形式です。


自分のツイートのご紹介

視聴しながらツイートした内容をご紹介します。普段はツイートまとめを作成するのですがタイムラインにはヒトはおらず、皆さんFacebookLiveと連動したStreamYardでコメントされてました。


気付き

ソニックガーデンは「プログラマを一生の仕事にする」という内向きな意思を実現する場所と倉貫さんはおっしゃっています。

自律した個人が「ミッション」ではなく「ビジョン」に共感して"一緒にいる場所"。まさにコミュニティの姿です。

管理でも犠牲を伴う貢献でも帰属意識もなく、あくまで"内発的動機付け"を実現するための会社組織です。よって、全てのメンバーはやりたいコトを軸にして同じコミュニティにいる状態です。

"内発的動機付け"でやりたいことをコミュニティの中で実現している限り、自発的で主体的に動ける状態が作れます。自分は何ができて何ができないのか、何がしたくて何をしたくないのか、シンプルに自分に向き合えば良い訳です。

ありたい姿に共感できたら、まず一緒にやってみるコトから繋がりが生まれます。やってみないと互いの強み弱みを知るコトはできません。結果"場"の機能としてコミュニティが活きます。

ありたい姿を実現するために"内発的動機付け"を契機に"自己組織化"した結果、コミュニティが誕生したり、会社組織としての起業があるイメージが湧きました。


最後に…

対談で語られた一部をピックアップしてご紹介しました。全編を通して示唆に富んだ話しが展開されていますのでアーカイブ視聴をしてみてください。ご自身がどんなステージにいるかで、印象に残るポイントが大きく違うと思います。ご覧いただきどう感じたのかコメントいただけると嬉しいです。

まさに今、組織やコミュニティの関わり方について考えていた時だったので、いただいたエッセンスを元にさらに練るきっかけになりそうです。イベント開催、ありがとうございます。

Twitterやってます。タイムラインで会話しましょう。

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