高知で過ごす #ワーケーション の旅 3日目(バケーションデー) 〜最高の海、足摺・竜串・柏島を巡り松ちゃんで〆〜 #ジャニタビ
Journeymanと呼ばれている。日々noteで【日記】を書いて、この日記が720本目になる。1日1本以上になるケースもあるがほぼ継続日数だ。日記なので気ままに書いている。
高知ワーケーション3日目の模様を書く。これまでの活動は以下まとめた。
4日間の最終日は、最後に掲載する。
再訪したかったあの場所へ
2日目金曜日はしっかりワークした。3日目土曜日はフルでバケーションだ。高知の中心部からスタートした。初日の大雨から解放されて最高の晴れ間が広がっていた。高知にもモーニング文化がありゆっくりしたかったが、ロングドライブなのでコンビニにした。赤飯にぎりがマイ定番だ。
高知自動車道の高知ICから開通している四万十エリアまで走る。ところどころ未開通区間があった。細切れに高速に乗るのは、本州の道に慣れていると不思議な感覚だった。
須崎市、中土佐市、四万十町、黒潮町、四万十市を抜ける。たくさんの素晴らしい海岸や浜があった。メインの目的地である土佐清水市はもうすぐだ。夏に来て、磯遊びや海水浴をしてみたい。
※ずっとハンドルを握っていてツイートする時間が取れなかったので、後追い投稿になる。
足摺岬 土佐清水市
最初の再訪地は足摺岬だ。ずっと来たかった場所だ。潮目の違いがハッキリと分かった。真っ青な海が遠くまで広がっていて水平線で地球の丸みが見てとれた。高知の最南端であるとともに四国最南端だ。何台ものバイクが停まっていた。自分自身初めて訪れた時はバイクだった。
昼は清水港の元祖ペラ焼
初めて食べた。本心を言えば、呑みながらだらだら食べたい味だ。そんな訳で焼きそばも頼んだ。「これぞ屋台」な味を楽しんだ。少し遅めの昼食だったが、何度も持ち帰りの注文が入っていた。ソウルフードだ。
一番来たかった再訪地、竜串海岸
公園として整備され直していたり、綺麗なカフェやレストハウスがあったりと進化していた。逆に廃れて廃墟になった場所もあり、不思議な雰囲気だった。散策できる探勝コースの標準時間40分ほどだが、60分くらいかけてしっかり見て回った。写真をたくさん撮った。
昔泳いだコトがある。とても透明度が高く色彩鮮やかな魚たちがたくさんいた。泳いだポイントはぼんやりとしか思い出せなかったが、また泳ぎたい。
最果ての柏島 大月町
「東京から最も遠い地域」の響きが、旅心をくすぐる場所だ。内海と外海が交差する場所で入り組んだ海岸線が美しい。高知県南西地域の海はどこも透明度が高くうっとりする。とても風が強く海中の砂が舞っていて最高の透明度とはいかなかったが、十分堪能できた。
2019年2月に島の入り口にほど近いエリアに「柏島観光情報発信センター」ができた。大きな駐車場が併設されていて、駐停車問題の解決を図っているようだ。期間中の交通規制など重要なポイントが書いてあるので、行かれる方は事前にチェックをオススメする。
大月町から宿毛市に抜けながら
道-1グランプリ2019のスイーツ部門グランプリに輝いた #苺氷り (ソフトのせ)をいただいた。次回食べられるのはいつだろう。
「だるま夕日」で有名な宿毛市で日没1時間前の夕焼けを眺めた。見られるのは11月から2月の20日程度らしい。夕焼けと海が好きなので見たコトがある。冬の西伊豆だった(こちら)。いつか宿毛でも見られるだろうか。
高知南部から高知中心へ戻る、そして旅の足
SNSに投稿したらたくさんのコメントをいただいた。県への問合せと回答は見たが掘り下げた訳ではないので理由を憶測で記す気はない。事実として全国的な平均より20円近くの差だ。
途中、道の駅に寄ってソフトクリームを食べた。運転のお供にちょうどいい。この休憩を最後に一気に高知まで戻った。
高知市中心部は県南西部より5円ほどガソリンが安かった。簡単でも
ツイートして記録しておくと、ふりかえれて良い。今回は駅前のトヨタレンタカーで借りた。車高が高いROOMYだった。風が強かったので運転には気を使った。居住性は開放感があって高かった。12時間借りたのだが、車高が高い方が視野が確保されて目が疲れなくて良いと思った。
高知旅の締めはグリーンロードの松ちゃんと風呂
個人的に、高知食文化原点のひとつだと思っている。今日は他に浮気しないつもりだったので、フルコースにした。4月でもおでん🍢があった。食べられるだけの焼き餃子、塩ラーメン、おでんだ。満腹になった。
ホテルに戻って、大浴場とサウナそして屋上の外気浴を楽しんだ。サイトトップにある「価格にこだわった"くつろぎ"」は予想を上回った内容だった。素晴らしい。駅前の通りを挟んで繁華街とは逆方向(今どき安兵衛近く)だが、その点を踏まえも出色の施設だと思った。
総距離421.5km、四国南部地域を満喫できたワーケーションのバケーションデーだった。
続き、4日目最終日
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