「早期天候情報」を知る 2021/10/18(月)
週のスタートは寒かった。最近の低温のニュースに関連して「早期天候情報」があると知った。気象庁のサイトに詳しい解説がある。
「早期天候情報」とは?
その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温や低温、降雪量(冬季の日本海側)となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。
今回の低温で、気象予報士の方やニュースなどでその存在を知った。当初の発表からは数日後ろ倒しになったが、秋から冬の入り口になった感覚で朝晩の冷え込みが一気に進んだ。この秋、初めて暖房を稼働させた世帯も多いのではないだろうか。更新タイミングは以下の通り。
月曜日(祝日などの場合は火曜日)と木曜日の14時30分ごろに、関東甲信地方などの地方ごとに発表します。
毎日発表される「2週間気温予報」との関係の解説も紹介したい。
早期天候情報は、月曜日と木曜日の週2回の発表ですが、2週間気温予報は毎日発表しますので、早期天候情報が発表されたら、2週間気温予報を毎日チェックいただくことで、早期天候情報で発表された「かなり高い」「かなり低い」気温に関する見通しの変化を、毎日チェックすることができます。
月木の「早期天候情報」で気になる発表があったら毎日の「2週間気温予報」でチェックする運用を想定している。
ニュースを見るとそれが分かる部分もあるが観測者一次ソースを解釈しているので、たまには覗いて見るといい。「早期天候情報」と「2週間気温予報」を知ると以下のような行動に繋がる。
・低温が発表されたら、暖かい格好を事前に準備する。
・高温が発表されたら、外遊びの予定は時間を早める。
・大雪が発表されたら、早めにスタッドレスに履き替える。
最新の「早期天候情報」は以下のリンクから確認できる。
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時間により日差しはあった。ただ、風はとても冷たく、日が陰ると一気に肌寒さがやってきた。
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興味深いニュースが流れてきた。先日、大きな噴火があった小笠原諸島のニュースだ。東京の遥か南では大きな地殻変動が起きているようだ。
自然の圧倒的な力を覗くのが好きだ。今回の噴火では、海底火山である「福徳岡ノ場」が今後「島」になるか気になった。現状の噴石による堆積は海風で流されるため島にはなりにくいが、もし溶岩が出てくると冷え固まって島になる可能性も出てくる。注目だ。
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仕事でスケジュールの見直しのため残りの営業日数を考えていて感じた。今年の残暑はキツくなく、夏から秋に一気に転換した感覚がある。
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「第2の故郷 美瑛」の冬が始まるニュースを見た。今週木曜から白金から吹上の往来ができなくなる。冬も何度も訪れているが、冬の吹上露天の湯はいい。43,44℃の熱めの温泉に腰まで使って肩口に降り注ぐ雪の冷たさを感じる。そんな季節はもう直ぐだ。
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発想力と再現性が素晴らしい動画を見た。驚きを伝えるよりも是非動画を見て欲しい。ドラゴンクエスト好きなら、何を作るかは分かると思う。
日々の出来事や小さな発見をまとめている。
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