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#jawsdays2021 で #oVice (オヴィス)スペースのスタッフをしました - #jawsdays #jawsug

ジャニです( @beajourneyman )。AWSのユーザーコミュニティ「JAWS(ジョウズ)」の年次カンファレンス「JAWS DAYS 2021」が2021/03/20(土)に開催されました。

オンラインコミュケーションスペース「oVice(オヴィス)」で運営スタッフをしたので、簡単に振り返ります。



oVice採用の経緯

広報のENOMOTOさんが、つぶやいていらっしゃったので引用します。AWSさんのbuilders.flashでも取り上げられています。

何度も参加してくださっている方はもちろん、初めて参加する方にとっても、コミュニティとのつながりを実感してもらえるようにしたいからこそ、イベントのサブタイトルに「-re:Connect-」と付けました。ですから、参加者のコミュニケーションを取り持つ oVice さんには、実行委員一同とても期待を寄せているんです。


oViceマニュアル

非常に丁寧なマニュアルで、拝見した時には唸りました。さすが普段から「マニュアル」や「手順書」を作成しているエンジニアコミュニティならではのクオリティです。素晴らしいマニュアルありがとうございます!!


当日のoViceに関するツイート振り返り

参加環境周りから利用シーンまで、参加者のツイートをピックアップして一気にご紹介します!!生の声はありがたいですね。

<参加環境>
まずは、みなさんの参加環境についてのつぶやきからご紹介。

「配信画面」「oVice」「Twitter(もしくはTweetDeck)」だと確かに"全て"に参加できます。みなさんはどんな工夫をされていましたか?

自分はしょーちゃんさんのスタイルに近く、3デバイス3画面でした。運営スタッフとして音声を切り離しておきたかったためです。「配信画面はタブレット」「oViceはPC」「Twitterのチェックはスマホ」で臨みました。他にJAWS Slackやグループメッセンジャーでのコミュニケーションもしていたのでツールを「分ける」構成は工夫をしておくと混乱がないです。

<oViceここにいます>
全てのスペースの作り込みが素晴らしかったのですが、特に「JAWS-UG支部を探してみようコミュニケーションスペース」は圧巻でした。All Japan!!

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雪の北海道、小倉さんは札幌、上釜さんは鹿児島と非常に分かりやすく、全国に支部が広がる感じが良く表現されていました。

<Ask the Speaker(セッションのアフタートーク)>
それぞれのセッションの後のシーンをご紹介します。oViceの「ミーティング」アイコンを設置していただいて、みなさんが「つなぐ」を基本にしていただきました。つないで「マイクオン」「カメラオン」にするとワイプでミーティングメンバーとして「参加」してやりとりができます。

C trackは船原さんの「AWS Wavelength」セッションのアフターです。

E-JAWSコミッティメンバーが語る最近Hotな事!」のアフタートーク。交流できるのはいいとコメントいただけて嬉しいです。いろんな方が「つないで」お話しを聞かれてました。

もうひとつポイントになったAsk the Speakerが終わった後にも盛り上がっている場合、隣のスペースで継続できるようにロジを考えていたのはよかったです。「JAWS-UG支部活動活性化のヒントを得る!」は、テーブルを囲んで延長戦を楽しまれてました。

ブログキャンペーンでも盛り上がった「「JAWS DAYSで人生変わった」は本当か? – 今日参加したキミが次は登壇したくなるパネル –」、イビサさんのテンポの良いファシリもあり、良い流れでアフターされてました。

スタッフをしていても、セッションを断片的には聞け、ツイートで反応が見られるので雰囲気が掴みやすいです。オフラインだと担当する役割によっては、物理的にセッションを聞けない場合もあるのでオンラインならではの良さです。とは言え、あらためて集中して聞きたいので、アーカイブ公開を心待ちにしています。セッションの感想ブログはその後かなw


スタッフとして気になった3点とoViceの良さ

Ask the Speaker スペースのスタッフは4名で対応していました(運営リーダーは #JAWSUG_oita の阿部さん)。スペースが複数あったので、参加者の一覧と誰がどこにいるのかが分かると運営として状況が把握しやすかったと思います。別のチャットで場所を聞かなくても、探しやすいかどうかは「運営」目線ではポイントになりそうです。

スペースの広さ、来年はアイコンの文字が読めるブラウザ75%でスペース全体を見渡せるサイズだと運営が楽になりそうだと感じました。俯瞰して状況を把握して、サポートが必要な場面を見つけやすいメリットがあると思います。無理矢理小さくする必要はないとしても「運営が回しやすい」サイズ感を知っているといいと思います。

最後はチャット。ポップアップでなくてウインドウの右ペインなどに埋め込みできるチャットオプションが欲しいです。クリックしたり、開かなくても常時状況が把握できるとサポートがしやすくなると感じます。

全体を通して「運営目線」のポイントになりましたが、管理者権限で全体に声を届けられる「アナウンス」があるのはとても助かりました。1スペースあたりは100名くらいの規模で「重く」なるコトもなく1日を通して快適に過ごせました。

また、コミュニケーションスペースがあったコトで、SNSでずっと「知り合いかも」に出ていた方と繋がれたのは「能動的に動いて話せる」oViceならではの魅力だなと思いました。

oViceのみなさん、ステキなサービスをありがとうございます!!


最後に…「re:Cheers」で再会!!

普段からコミュニティのミートアップやカンファレンスを運営していますが「JAWS DAYS」にスタッフとして関わるのは初めてでした。これまでの関わりはコミュニティサポーターや本屋、コンテスト参加など(詳細はこちら)でした。

というのも、毎年同じ時期に長年携わっているコミュニティのカンファレンスがあり、企画・運営から参加するのが難しかったからです。今回は、そんな事情もご理解いただいて、委員長の山口さんから1週間前からの本格始動でも可能な「当日スタッフ」にお声掛けいただいてとても良い機会になりました。ありがとうございます!!

さて、企画・運営・広報・配信、そして参加者のみなさんで作られたDaysを、みんなで振り返るイベントが開催されます!ご参加は以下から!!

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来週金曜日04/09開催です。前半はセッション、後半は懇親会です。「PRチーム 数字で振り返るJAWS DAYS 2021」セッションがあり記録づくめになったであろうカンファレンスの実態を知るのが楽しみです。

良かったらタイムラインでも交流しましょう。

https://twitter.com/beajourneyman


#jawsdays2021 #jawsdays #jawsug #コミュニティ運営





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