
#カスタマーサクセス天下一武闘会 はライブで観たい - #CSHACK #オンライン #天神放送局
お断り)明日03/19(木)中に自分の気づきパートを書き上げて更新します。
夕焼けアイコンのジャーニーマンです。カスタマーサクセスでもマーケターでもなく、現場のプロジェクトマネージャ兼システムエンジニアをやっています。
毎回趣向を凝らしたトップ画像が映える < イベントページ > を楽しんでいます。力強い毛筆も様式美になりつつあります。カッコいい。
CSHACKとの出会い
初めて参加したのは麹町のベーシックさんで開催された#7で、もう2年半近く前になります。主催の藤本さんと出会ったのもその時が最初です。
今回の#42はもう第四回を数える「カスタマーサクセス天下一武闘会」です。オンラインではありましたが、やっとフルで観戦できました。
調べて見ると初回は2018年の夏だったようで、connpassグループのメンバーになって1年、参加はできませんでしたが「面白いイベント」だなぁと、コミュニティ運営者目線で感じでいました。そして、ついに体感できた訳です。
選考を突破した4名の猛者と武闘会のルール
選考突破した4名の猛者を試合の打席順にご紹介します(分かる方はTwitterアカウントも併せて)。
豪華すぎる対戦と解説者
— Koichi Takahashi (@KoichiTakahash2) March 18, 2020
#CSHACK pic.twitter.com/5iLR8eLYUx
まずは予選A組のOKAN橋本さんとビービット磯野さん
続いて予選B組のスタディスト宮崎さんとベーシック塚本さん
そして、ルールはこちらです。公平な投票になるよう工夫が感じられます。
投票だん#cshack pic.twitter.com/gnXCYlqSf6
— oiz... (Journeyman)🍑と🥟/ 元B2Bマーケ兼PR/ DevRelQ&A発売中 (@beajourneyman) March 18, 2020
登壇後1,2分での厳正な投票を経て勝敗が発表されます。やはり試合はその場の臨場感を感じられるライブで観たいですね。
第四回カスタマーサクセス天下一武闘会"超越"本編
長くなりましたが前置きは以上です。下手な解説を添えずに配信で実際の観戦いただくのが一番かと思いますので、是非ご覧ください。天神放送局さん、さすがのクオリティです。
勝者は…実際に配信をご覧いただいてお確かめください。
ツイートまとめ 03/20(金)追加
Twitterのハッシュタグでは盛り上がった皆さんのリアクションが追えます。
主催の藤本さんとご相談して、公式ツイートまとめを作りました!
660ツイート、配信にはない参加者の方のリアクションも多く、テキストと画像ならでは追体験ができます。是非ご覧ください!
オンライン配信 by 天神放送局 at LAPRAS
武闘会は渋谷のLAPRASさんでオンラインライブ配信されました。配信のご担当は「天神放送局」。こちらに座組みのブログがありますので、ご紹介します。
ユニットのお2人とLAPRASさんののアカウントも併せてご紹介します。
LAPRASさんには運営メンバーをしているコミュニティ #DevReljp や #JBUG でも会場提供でお世話になっておりとても助かっています。ありがとうございます。
観戦して
所感、おまけです。今日はココまで、明日03/19(木)中に続きを書きます。
さて、事前にお知らせしたおまけの所感を追記します。皆さん、工夫を凝らして、現場で磨かれた施策を惜しげもなく公開されていたのが印象的でした。エンジニアの世界でいう知見のシェア、OSSへのコントリビュートの文化に近い感覚です。
「伴走者」としてどうありたりのか?自分たちがありたい姿とお客様の課題とのギャップは何か?を問い続けることで、常に改善を続けて成果に繋がっていると感じました。
元マーケターであり、システム開発案件の運用後の改善を現場で経験しているモノとして以前こんなエントリーを書いたので、その中の一節とエントリーを併せてご紹介します。
ゴールのイメージは「ツールの特性を踏まえ作成し利用し改善するサイクルを自走して回せる」状態です。
まだ、カスタマーサクセスという言葉が日本で認知されていなかった頃に自分なりに出した答えでした。
戻ります。決勝に進んだお二人のお話しの中で、それぞれひとつづつピックアップします。
あくまで「定性スコア」がメイン#cshack
— oiz... (Journeyman)🍑と🥟/ 元B2Bマーケ兼PR/ DevRelQ&A発売中 (@beajourneyman) March 18, 2020
beBit磯野さんのお話しです。多岐に渡りスコアリングをしていらっしゃいますが、あくまで「定性スコア」がメインであるとのコトでした。そこで仕組み化しているのが「3ヶ月ごとの定期電話フォロー」。なるほどと膝を打つ施策です。ツール利用の自走が見えた後しばらくして「使い心地はいかがですか?」と電話した時に「実は…」と新たな要件をいただいて、追加案件(基本はサービス提供ではなくシステムインテグレーションのため)のご相談に発展した経験があるためです。
利用いただいてるユーザーさんはそれぞれに個性があるお客様であり、どんなきっかけも人間同士の「対話」がまずベースにあるコトを改めて気付かせてくれます。
@ferret_One_ 網羅性が出るまでひとりの担当者が一貫してコンテンツ作り。
— oiz... (Journeyman)🍑と🥟/ 元B2Bマーケ兼PR/ DevRelQ&A発売中 (@beajourneyman) March 18, 2020
前オウンドメディアの編集長だった時、メインライターも自分だった。コレとても大事だと思っています。#cshack
こちらはベーシックの塚本さんのお話しです。大成功を収めたWebinarのご担当がたったひとりでコツコツ作られたそうです。
自分もゼロベースでB2Bのオウンドメディア立ち上げからコンテンツも含めてワンオペで担当して経験から、ひとりで行う価値は「コンテンツに顔の見える体温が宿る」コトだと思っています。
すぐには成果が出なくても、デジタルでコンテンツを弛まず作り続けるコトは、いざ認知を獲得した時に非常に強力なアセットになります。何ごとも #コツコツ続ける が強い、そう実感したストーリーでした。
長くなって来たのでおまけの所感はココまでにします。繰り返しになりますが、本編動画を是非全編ご覧になってください。
最後に…
自分自身かつて社内でカスタマーサクセスの真似ゴトを経験しました。その時の気付きについて簡単にまとめているので、最後にご紹介します。
得た気付きは、カスタマーサクセスの実務を担当されている方にとっては、全て当たり前のコトばかりと推察しますが、「エンタープライズ文化が色濃い企業にイケてるSaaSが導入された!果たして利活用はススムのか?」そんなストーリーなので、箸休め程度にご笑覧いただけると幸いです。
noteエントリーにする前のネタを呟いたり、イベント実況したり、 空模様の投稿をしています。