メキシコの強い日差しを思い出した 2021/08/10(火)
1日を通してずっと強い日差しだった。ふと目をやると、朝の光が床に七色の欠片を落としていた。
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Twitterで気象予報士の方が「危険な気温」になると警鐘を鳴らしていた。昼前にはエアコンの生活に入ると決めた。
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暑い1日は冷たくしめたそばを食べたくなる。最近はガラスの器を汁用に使うのがお気に入りだ。そうめんの季節は、どうしたって冷たいそばの出番は減る。うどんかそばかと問われれば、そば派だ。
大事な用事があったので、食事は手短に済ませて出掛けた。外は37℃か38℃かだった。帽子をかぶって自転車で出掛けた。カラッとしていて日陰に入るとしのげた。中米、南米、アフリカあたりの乾いた暑さを思い出した。
#ガリガリ君梨 が早速並んでいたので、かじってクールダウンした。この季節は、旬の果物のアイスがたくさん並ぶので飽きない。
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キャスターの石倉さんが興味深いツイートをしていた。以前、運賃5倍のアイデアを考えたコトがあったので目にとまった。「8割」が大きく取り上げられていた頃だ。面白いアイデアだと思った。今の自分は週1シュッシャが基本だが、実現されたら隔週が推奨されるかもしれない。
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空が焼け始める頃になっても、強い日差しは衰えなかった。晴れ渡った空と遠くの雲を見ながら、昔旅したメキシコの荒野を思い出した。キャンプしながらメキシコシティから陸路国境を超えてロサンゼルスに向かった旅だ。
日が暮れた後も、乾燥した空気はいつもと違う景色を見せてくれた。
改めて思い返してみると、メキシコだけでなく、アフリカやオーストラリアも低緯度の空は同じだった。また、そんな往来ができるようになるのはいつだろう。
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今日も散歩した。風があって涼しかった。壁に張り付く「忍者」に会った。
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進捗は芳しくなかったが、旅の気配を感じる1日だった。空の旅ももうすぐ。
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