【日記】岐阜へ -GW後半 #ジャニ珍道中 後編- 2024/05/04(土)
Journeyman( @beajourneyman )と呼ばれている。日々noteで【日記】を書いている(1日1本以上になるケースもある)。
道の駅車中泊の朝食は紺のきつね
うどんかそばかと言われたらそば派だ。ちなみに、色は紺や黒を選びがちだ。道の駅は営業開始前で中には入っていない。足湯のスペースがあったが、稼働していないようだった。
滋賀の朝の挨拶
最高の天気だった。朝からスッキリと晴れていた。いや、日差しが痛かった。前日は480kmほど走った(481.7km)。いつもの #ジャニ珍道中 だ。勇壮な山の麓、道の駅で目を覚ました。間違いなく暑くなるので、朝のうちにアタックして午後はゆっくり各地を巡りたいと思った。
伊吹山で過ごす
詳しい解説があるので紹介する。予習・復習で読むにも良さそうだ。
百名山ハイク
伊吹スカイテラス側から登らず、中央登山道コースから登った。登山道の入り口には鹿避けのゲートがあり開け閉めして入る。急勾配でほぼ階段が中心だ。一等三角点まで20分だった。
暑かったので、山頂にある小屋のひとつ、エビスヤさんで🍑ピーチ味のかき氷(450円)を仕入れた。
景色が良い場所で食べようかと思ったが、季節柄小さな羽虫がたくさん飛来してきて、虫を食べそうだったので、店内に戻って食べた。山頂部は小さな礫が敷き詰められていてる白い道が中心だ。琵琶湖が良く見える。
琵琶湖展望ポイントがあり、琵琶湖と急登の登山道が見下ろせた。麓から登るとかなりハードな登りで有名な山だ。ただ、岩の性質から落石が頻発しており、麓からのルートは通行止めだ。自己責任で登っているペアがいた。鹿がいろんなエリアで見られた。群れだったり一匹だったり、かなり食害があるのだろう。全面的に鹿よけの柵があった。山頂からの眺めが素晴らしく、1時間近くゆっくりした。
下山はメインルートである西登山道で下った。登り40分のコースで下りは20分だった。下山して、知人が伊吹山を登ると聞いていたので落ち合った。元気そうで何よりだ。既に恵那山、荒島山を登って、今回のGW期間で百名山3座目だったそうだ。羨ましい。
60周年を迎えた伊吹山ドライブウェイ
順番が前後するが、朝のゲートオープンは08:00だ。5,60台の車が並んでいた。2レーン稼働していてそんなに待ち時間はかからなかった。普通車3,140円だ。色んなスカイライン・ハイラインを走ったが、1,000m級ながらずっと眺めが良く、走るにも最高だ。
最高のランチは偶然に
岐阜タンメン撤退
岐阜タンメンに行こうと思って向かったが、経路上の店は20数名並んでいる物凄い行列で撤退した。ローカルチェーンにはライトに行きたい。GW混雑パワーを実感した。
シーズン珈琲 一宮
直感に従い店を見つけた。揖斐川、長良川、木曽川を越えて、愛知県一宮市へ移動してシーズン珈琲でランチだ。常連さんが集う素晴らしい老舗 #町喫茶 だった。是非再訪したい。いや、濃尾平野訪問時の馴染みになる体験だった。次回は、モーニングでお邪魔したい。ごちそうさまです。
濃尾平野の中古チェーンとの出会い
#ガンプラ の品添えが、関東の駿河屋をも圧倒する数だった。 #零式書店 との出会いから、経路上の2店舗に訪問し掘り出し物を入手できた。
𝕏アカウントでガンプラ仕入れの情報を発信している。簡単には駆け付けられないが、通販サイトもある。今後の攻略の大きな助けになる。、5,000円以上の購入で送料無料だ。いつか買う気がする。
霧ヶ峰車山肩にて
せっかくなら絶景の夕焼けを見て帰ろうと思い、200km一気に走って霧ヶ峰に行った。車山肩の駐車場に車を停めて、ビーナスの丘から。美しかった。
車山へは雪が降った初冬に訪れている。たくさんのコースがあり楽しい。帰りがけに見える蓼科山にも近々登りたい。
車留夢 小諸
最近連続れ通っている洋食屋だ。今回はR18側の2F駐車場に停めた。看板メニューの大浅間爆裂ハンバーグが目の前で売り切れてしまった。しぐれカツ和風セット(半ライス)1,260円にした。非常に美味しかった。
あぐりの湯 こもろ
最後はサウナ付き温泉だ。こちらでもGWの人出で瓶の牛乳は売り切れていた。瓶牛乳がない時は、マスカットサイダーがお気に入りだ。
1日半の珍道中をふりかえる
1日半で1,019.8km走った。満足の1日半だった。今回のGWは同じスタイルで、北と西方面を試した。関東から見て何km圏内なら1日半で回れるのか実験になった。以下の型ならギリギリ成り立ちそうだ。
片道500km以内、山の麓の最寄り道の駅車中泊
登山は午前中の日帰りピストン(4〜5時間)
ご当地グルメは夜と昼
サウナ・温泉は2回
距離的な西の限界は南から鈴鹿・関ヶ原・敦賀あたり、北は東から宮古・八幡平・秋田あたり具体的な行動限界が見えてきた。実は、今後の計画を考える上で大きな気付きを得られた。別途まとめたい。
𝕏ドメインに移行が始まっているようなので併記。
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