作曲仕事は自分との戦い
【自分メモ】
長期で取り掛かる仕事は日々のルーティンが大事。
複数の仕事を並行しているので自分のスケジュール管理やモチベーションをコントロールすることが重要になってくる。
とにかく完成させる
自分の能力に理想と現実を感じることもあるが、理想を追い求めるがために締め切りに間に合わないのでは意味がない。
現時点での自分の能力を信じてまずは仕上げる。
時間に余裕があれば少し粘ってブラッシュアップしていくのも良いかもしれない。
やる気スイッチは無い
やる気が出るのを待っていると本当に終わらない。
目標のタスクをとにかく細かく分けておく。
50曲作るのであれば、リストにしてテンポ感やBPM、尺をメモ。
思い浮かんだ楽器や音のイメージもメモをする。
DAWのシーケンスデータを先に作る。
ここにテンポやマーカーを入れて全体の地図を作るだけでもいい。
ピアノ等の音源でスケッチを入れらればなお良い。
まずはこの作業をどんどん進める!
全曲シーケンスデータがあるだけでも気分が楽になる。
作曲は縦を作るよりも横に進める
アレンジを作り込みながら作曲すると全体が見えるのに時間がかかるので
少ない楽器数でも良いからとにかく全体の構成を作る。
ピアノ1本だけでもいい。デッサンのようなもの。
どうアレンジするかを頭で想像しながら少ない楽器数である程度できたところで肉付けしていく。そこからインスパイアされてできる展開ももちろんある。
作曲はとにかく脳が疲れる
睡眠が一番。
集中力は20〜30分。それ以上は過集中。
こまめに休憩を入れながら集中力の高い時間を確保。
1曲できたら(不満があっても)一度仮眠。
寝起きに次の曲に取り掛かる。
不満のあった曲やリテイクは後回し。
寝起きのゴールデンタイムに新曲を作るのが良い。
睡眠に罪悪感はいらない!
睡眠もクリエイティブな時間。
1日の終わりは明日の作業の予定を
寝る前に必ず起きたらやることを決めておく。
起きたらすぐ取り掛かる。
予定は作業見積の2倍の時間を確保。
過信しない。
時間に余裕があるのはいいこと。
余らせるつもりで見積もってスケジュールを組む。