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8の字編みリングバリエーションその1パールリング
テグス編みの基本となる8の字編み(交差編み)。これができないことには何も作れません。とはいえそんなに難しいものではないのであまり身構えなくても大丈夫。慣れればすいすい編めますよ!
今回ご紹介するリングはパールビーズが規則的に並んだごくごく基本的な編み方で作ります。8の字編みをひたすら練習するのにはもってこいだと思います。ビーズはパールじゃなくてもOK。ただしあまり大きいものではなく3ミリから4ミリくらいが適切です。手先の器用さに自信がある方は丸小で挑戦してみるのもいいですね。
テグスにビーズを4つ通して、4つ目に通したビーズの中で左右のテグスを交差させます。これがビーズの基本となる『交差』というものです。
次は左右のテグスにビーズを1つずつ通して、新たなビーズ1つの中で左右のテグスを交差します。これを繰り返していくことを『8の字編み(交差編み)』といいます。
このようなシンプルなリングを何個も作って練習すると必ず上達しますので、不器用だからとあきらめずに根気よく作り続けてほしいと思います。
動画では詳しく説明していますので是非ご覧ください。
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