8の字編み2段で3色ビーズリング
1段目を編んだら、1段目の端のビーズを拾いながら2段目を編みます。
これができるようになれば立体モチーフも作れるようになります。3色が難しいようであれば、まずは単色で試してみてください。
テグスに丸大ビーズA2個→B2個の順に通して、最後に通した丸大ビーズB1つの中で左右のテグスを交差させます。
先ほど交差した色と同じ色のビーズ(ここでは丸大ビーズBのシルバー)を左のテグスに通します。
右のテグスには次にくる色(ここでは丸大ビーズCの白)のビーズを1つ通します。
そして右のテグスに通した色と同じ色のビーズ(ここでは丸大ビーズCの白)1つで交差します。
以降同じ要領で編んでいきます。先ほど交差したのがCなので、左のテグスには白が入ります。
次の色はゴールドですので、右のテグスにはゴールドが入ります。
右のテグスに通した色と同じ色のビーズでテグスを交差します。
3色の斜めのラインが5本ずつできている状態です。
右のテグスに次の色であるゴールドのビーズを1つ通します。
一番下のゴールドのビーズに右から左へとテグスを通し、テグスを引き締めます。
白のビーズ1つで交差すると1段目が完成します。
下向きのテグスに白のビーズを1つ通します(白のラインの延長線上なので)。
さらに同じテグスで次の色であるシルバーを2つ通して2つ目に通したシルバーで交差します。
右のテグスで斜め上のビーズ(シルバー)を1つ拾います。
左のテグスに次の色(ゴールド)のビーズを2つ通して、2つ目に通したビーズの中でテグスを交差します。このような要領で編んでいきます。
最後は右のテグスで斜め上のゴールドとその上にある白を1つ拾います。
左のテグスに白を1つ通して、片方のテグスが通っているビーズに反対側から通します。
二段目だけもう一度編んでテグスを処理します。
動画ではさらに詳しく説明していますので、ぜひご覧ください。