マイクロソフトオフィスの代替ソフトウェアを探してみた(その5)※プロモーションを含みます
ここまでの話
この記事は、古いMacbookAirでパッケージ版マイクロソフトオフィスが使えなくなった私が代替オフィスソフトを探す話です。
その1では私のPC環境について
→マイクロソフトオフィスの代替ソフトウェアを探してみた:その1
その2では無料のオフィスソフトLibreOfficeの使用感について
→マイクロソフトオフィスの代替ソフトウェアを探してみた:その2
その3ではWPS表計算ソフトについて
→マイクロソフトオフィスの代替ソフトウェアを探してみた:その3
その4では文書作成ソフト、スライド作成ソフトについて
→マイクロソフトオフィスの代替ソフトウェアを探してみた:その4
などお話ししました。
私のPC環境:
・Windowsデスクトップ @職場
・MacBook Air 13インチ (Early 2014) @自宅
・windowsノート(Thinkpad)@妻
ここまでの経緯:
MacBookAirのOSをアップデートしたら、古いマイクロソフトオフィスが使 えなくなった。
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Mac標準のオフィスソフトを使ってみたところ、Powerpointの代替としてKeynoteは使えそうだけれども、Excelの代替としてのNumbersはちょっと難しそう。
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無料のオフィスソフトLibreOfficeを使ってみた。表計算ソフトCalcの使用感はまずまず。
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有料のオフィスソフトWPSを使ってみた。Microsoftユーザーでもストレスないと感じた。
iPhoneのWPS Officeアプリは無料
PCでWPS Officeを使う場合、ブラウザ版は無料で使えますが、アプリ版は30日間の体験期間の終了後はビューワーモードになってしまいます。
なのですが、スマホ版のアプリは無料で使うことができるみたいです。
私自身はスマホで利用することは多くはないと思いますが、無料でもあるので一旦インストールして使用感をざっと確認してみました。
iPhoneでWPS Officeを使ってみた
早速、iPhoneにWPS Officeアプリをインストールしてみました。PC版でもそうでしたが、Microsoftオフィスと違って、表計算や文書作成など1つのアプリにオールインワンになっています。
サインインを求められますが、サインインしなくても使うことはできます。
ホーム画面はこんな感じ。
表計算はこんな感じ。
閲覧はもちろん、文字入力、検索、置換、などもできました。
文書作成はこんな感じ。
デフォルト表示は閲覧モードで、左上の編集ボタンをクリックすると編集できるようになります。
編集モードはこんな感じです。カーソルの位置に涙みたいなアイコンがあったり、スマホでの使用がしやすいようにしてくれているみたいです。
まとめ
スマホ版のWPS Officeの文書作成、スライド作成、をインストールしてみました。Microsoftのスマホアプリもあるので、WPS Officeを使う必要はないかもしれませんが、UIが好みだという人、WPS Cloud(クラウド)を使っている人にとっては、いい選択肢になるかなと思いました。
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